鬼怒川温泉の紅葉の見頃は11月上旬。宿泊するなら栂の季がおすすめ!


記事内に広告を含みます
鬼怒川温泉の紅葉

東京・浅草から東武特急スペーシアで約2時間。栃木県の紅葉スポット・鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)。10月下旬から11月中旬にかけて、鬼怒川渓谷と、名物のライン下りは、紅葉の見頃を迎えます。

玄関 今回ご紹介する宿は、鬼怒川温泉 栂の季(つがのき)。渓谷沿いにたたずむ全14室のぬくもりの湯宿です。

ラウンジ 宿に到着すると、栃木の名石・大谷石(おおやいし)と木のぬくもりあるインテリアが調和したロビーラウンジがお出迎え。豊かな自然に包まれたテラスでほっとひと息ついたら客室へ

客室 客室からは渓谷沿いの宿ならではの雄大な景色が望めます。10月下旬から11月中旬にかけては、お部屋に居ながらにして紅葉を楽しむことができます(客室のタイプは 宿泊プラン によって選べます)

客室露天風呂 露天風呂付き客室の浴室に入ると、目の前には、絵画のような景色が広がります。湯船に体を沈めれば、渓谷からの空気が流れてきて、見も心も癒されます。紅葉の時期は客室の露天風呂からも紅葉狩りが楽しめます。

露天風呂 宿の隣、徒歩1分の場所にあるのは ホテルサンシャイン鬼怒川。栂の季の姉妹館です。栂の季の宿泊者は、ホテルサンシャイン鬼怒川の大露天風呂を無料で利用できます。自然を眺めながらの湯浴みはまた格別です。

会席料理 鬼怒川温泉・栂の季(つがのき)の夕食です。華やかに盛りつけられた前菜は、無農薬野菜や炙り鴨ロース・栃木名産ヤシオマスの華寿司など。

鍋物は、郷土の誉れ・とちぎ和牛。やわらかく、旨みたっぷりのA4ランクをしゃぶしゃぶでいただきます。地元産の新鮮な豆乳と、貝の出汁(だし)が合わさった宿自慢のスープがお肉の旨みを引き出します。

強肴(しいざかな)は、宿オリジナルの日光ひみつ豚の角煮パイ。じっくりと焼きあげた香ばしい一品です。御食事は栃木シャモと日光マイタケの五目釜飯。


地元・栃木のおいしい食材を中心にした見た目も鮮やかなもてなしと、鬼怒川渓谷一望の景色を心ゆくまで堪能。鬼怒川に紅葉旅行に出かけるなら、泊まる宿は 鬼怒川温泉 栂の季(つがのき)がおすすめです。

鬼怒川温泉の紅葉の見ごろは10月下旬から11月中旬です。

全国の紅葉スポット周辺の宿

真由美

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1972年生まれ。主婦。水泳選手だったころの体型とは別人になったママ。趣味はカラオケ。家族四人

この著者の最新の記事

関連記事

広告

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 八ヶ岳の高原リゾート

    フレンチと美肌の天然温泉が楽しめる八ヶ岳の高原リゾート

アーカイブ

アーカイブ

ページ上部へ戻る