鎌倉へバスツアーに東京から日帰りで行ってきました。


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バスから見える江ノ島 鎌倉大仏に皆さんが集合したところで各自写真を撮って、次はこのツアーの最終スケジュールの江ノ島水族館にバスで向かうことになりました。あたりは少し夕暮れがかり、バスの車窓からは江ノ島が見えてきました。

江ノ島水族館 新江ノ島水族館に到着。今日は平日なのに、やっぱりここ(えのすい)も人でいっぱいです。秋のこの時期、鎌倉の人混みはしかたがないのでしょうか。

まだ完成して日が浅いという新江の島水族館は近代的できれいです。お魚の水槽も大きくて立派。海中の様子がよく分かる巨大な水槽には圧倒されました。

サーファー ひととおり足早に見学をしたあと、イルカショーまでの時間、海沿いの休憩所で海を見ながらゆっくりとコーヒーを飲みながらしばし休憩。

サーフィンを楽しむ人たちが見えます。水平線だけがキラキラと輝くように光っていました。絵になりますねぇ。「大好きな人と来たいなぁ~」って誰かが言うほどセンチメンタルな気持ちにさせられちゃいます。

江ノ島水族館のイルカショー 江ノ島水族館のメインイベント、イルカショーが始まる時間になったので会場に移動。会場の席もかなり埋まっています。ステージが始まりました。

可愛いイルカやアザラシが一所懸命演技や技を披露してくれます。会場は大爆笑と感動のため息。何度もイルカショーを見てきましたが、新江ノ島水族館のイルカショーは、ほんとうに素晴らしかったです。

スタッフの人柄とイルカたちとのコミュニケーションの良さが伝わってきて自然と笑顔がこぼれてしまう。そんなほほえましいショーでした。

鳩サブレー 外はすっかり日が暮れて、おトイレを済ませてバスに乗り込み、帰路につきました。最後のおトイレ休憩の港北パーキングまでまっしぐら。

限られた時間の中で、鎌倉・江ノ島・小町通りを満喫することができました。今回のバスツアー参加のみなさんのお土産のイチバン人気は鎌倉名物 鳩サブレー

バスの棚のあちこちに鳩サブレーの紙袋が乗っていました。

紅谷のお土産 いっしょにツアーに参加された方に、高級菓子の 紅谷のあじさい をいただきました。

帰りのバスの中ではビンゴ大会などで盛り上がり、お酒も入って和気あいあい。帰りは三時間半ほどでスポーツクラブに到着。日帰りでしたが皆さん大満足。また来ようね♪と和やかムードでお別れしました。

紅谷のあじさい 家に帰って、いただいた紅谷のあじさいサブレーの包を開いてみました。紅谷は鳩サブレーと並ぶ鎌倉の高級銘菓です。恐縮するとともに大感激。

紅谷 あじさいの中身 さっそくあじさいサブレーをいただいてみました、鳩サブレーとはまた違った食感と味。ミルキーな深い味わいとギュッと詰まったしっかりした食感はほかでは味わえない独特のものでした。

銘菓という名にふさわしい、鳩サブレーにも決して負けていないサブレーを最後にいただき、大満足の鎌倉日帰りバスツアーでした。

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尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

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