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宮城県仙台市にある秋保温泉（あきうおんせん）。その歴史は古く、古墳時代から続くと言われていて、江戸時代には仙台藩の湯治場として栄え、かの有名な伊達政宗公も入浴したと言われています。現在では南東北を代表する温泉街に発展しています。

今回ご紹介するのは、秋保温泉の高台に建つ自然に囲まれた宿 篝火の湯 緑水亭（かがりびのゆ りょくすいてい）。しっとりと落ち着ける純和風の旅館で、心温まるおもてなしと幻想的な露天風呂が評判。女子旅にも人気のお宿です。

館内に入ると、開放感あふれるロビーラウンジがお出迎え。大きく切られた窓からは緑水亭自慢の庭園が眺められます。ラウンジでひと息ついたら客室へ

客室のタイプは和室・和洋室・洋室。露天風呂付き客室もあります。上の写真のお部屋はゆったりとくつろげる和室12.5畳。窓からは秋保の里の景色が望めます（客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます）

こちらは宿名物の露天風呂・幻想的な趣と夢見心地のくつろぎを演出する篝火の湯（かがりびのゆ）。日常をかけ離れた特別な時間が流れます。

泉質は、ナトリウム―塩化物・硫酸塩泉。神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復・健康増進など、なんと20種類近くの効能があるといわれています。

お湯は地下1,000メートルから湧き出る泉質のいい自家源泉。20種類近くの効能があるといわれているお湯と、幻想的な雰囲気を心ゆくまで楽しめます。

お風呂上がりはビアカウンターへ。アンティークなカウンターで、ドライブマスターの入れるビールを飲みながら、ほてった体をさますのも、贅沢な時間です。

秋保温泉・緑水亭の夕食です。地元・仙台の山の幸・海の幸をふんだんに盛り込んだ料理の数々。三陸産・活けアワビの酒蒸しや仙台牛のステーキなど、特選素材にこだわった心づくしのもてなしに、満足できます。

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