湯田温泉の老舗旅館・松田屋ホテルの歴史と料理を写真で紹介

松田屋ホテル

JR新山口駅からタクシーで約20分。車の場合は山陽自動車道・古郡(おごおり)ICから約15分。今回ご紹介するのは、山口県・湯田温泉(ゆだおんせん)松田屋ホテル。創業は延宝(えんぽう)3年(1675年)

明治維新の志士 西郷隆盛・高杉晋作・伊藤博文・木戸孝允・坂本龍馬など明治維新の志士たちが集って新しい時代を語り合った歴史の場所として知られる老舗旅館です。

掛け軸 宿に到着して館内に入ると、西郷隆盛が宿に残した書など立派な掛け軸が展示されています。伊藤博文が旅館業の心得として松田屋に贈った「履信居仁」(りしんきょじん)の書も見えます。

楓の木 松田屋の玄関橫に植えられていた楓(かえで)の木に、高杉晋作が「国家に尽くすのときなり」と当時の思いを刻んだ文字も楓の幹とともに残されています。

会見所 庭の奥には、西郷隆盛・大久保利通(おおくぼとしみち)・小松帯刀(こまつたてわき)らが薩長同盟(さっちょうどうめい)の確認と倒幕出陣の協議を密談した場所「会見所」(かいけんじょ)も当時のまま残されています。

客室 客室は本館と新館に分かれています。お部屋のタイプは和室・洋室・和洋室。こちら(上の写真)のお部屋は数寄屋造りの本館にある露天風呂付き客室。どのお部屋も幕末の歴史の一部を見るかのような情緒あるたたずまいです。

客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。

維新の湯 こちらの石風呂は、幕末の万延(まんえん)元年(1860年)に作られた維新の湯(いしんのゆ)。倒幕の密議を終えた西郷隆盛・木戸孝允・高杉晋作・坂本龍馬らがこのお風呂で入浴したといわれる歴史的文化財です。現在は家族風呂として利用できます。

会席料理 松田屋ホテルの夕食です。冬の時期のもてなしは山口名物のふぐを使った「ふぐ会席」。肉厚のふぐの唐揚げはプリッとした歯ごたえがたまりません。ふぐちりのふんわりとしたやわらかい身はかむほどにふぐの旨みがじんわりと広がります。

ふぐ刺し そしてこちら(上の画像)は、ふぐのお刺身「ふぐ刺し」です。皿が透けるほど薄く引いた身をすくって口に運べば、まさに至福。これはたまりません。

最後に松田屋ホテルの歴史が紹介されている動画をご紹介します。


湯田温泉 松田屋ホテルの口コミを見てみる


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賢治

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1956年生まれ。自由業。定年前に勢いで会社を辞めて自由人になった還暦おやじ。趣味は中国古典の翻訳。家族五人

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