間人蟹の宿|間人温泉の炭平を写真で紹介<京丹後市>

間人蟹の宿

間人蟹。読み方は「たいざがに」。京都府京丹後市にある間人漁港(たいざぎょこう)で水揚げされる松葉ガニの名称で「幻のカニ」とも呼ばれています。間人漁港の沖合には、日帰り漁ができる距離に、肉質のよい松葉蟹の最高の漁場があります。


間人蟹漁の期間は11月6日から3月20日までの期間のみ。小さな間人漁港には小型の底引き網漁船が5隻だけしかありません。この時期は冬の厳しい折、日本海は荒れ、小型船ては漁に出られる日も限られています。間人漁港に水揚げされる間人蟹は数も少なく、水揚げがない日も多いので、幻のカニと言われているのです。


間人蟹

2016年11月6日の初競り(はつせり)では、5杯50万円の最高値がつき、間人蟹を食べたら二度とほかのカニは食べられないとも言われるほど、知る人ぞ知る最高級のブランド蟹です。


間人蟹のフルコース

そんな間人蟹(たいざがに)をフルコースで食べられるのが京丹後市にある間人温泉(たいざおんせん)の温泉旅館・炭平(すみへい)です。間人蟹のフルコースを食べたら帰りに来年の宿泊予約をしていく常連客も多く、炭平の間人蟹のフルコースを写真とともにご紹介します。


食事処

炭平の食事処はキッチンカウンターになっているので、間人ガニの調理(カニの解体ショー)を見ることもできます。


カニ刺し

炭平の間人蟹のフルコース、まずはカニ刺し。日本海の荒波で鍛えられた間人蟹の身は、絹にもたとえられる弾力と繊細さが特徴です。


カニ味噌の刺身

続いてはカニ味噌の刺身(上の写真)。カニ味噌を生でいただけるとはなんともぜいたく。鮮度抜群の活きガニだらかこそ食べられる逸品。このカニ味噌の刺身を目当てに宿泊する常連客も多いとか。


焼き蟹

そして焼き蟹(上の画像)。間人蟹(たいざがに)は、強い火力でさっと焼くとジューシーな甘みが増すので、白炭(はくたん)で焼くのが炭平のこだわりです。


カニ味噌

お酒を入れて甲羅酒(こうらしゅ)にする前に茹でだカニ味噌もひとくち。


甲羅酒

そして甲羅酒。お酒が大好きな方には、この甲羅酒はたまりません。


カニしゃぶ

メスのセコガニでとった出汁(だし)で味わうのはカニしゃぶ。出汁に間人蟹(たいざがに)の身を泳がせると花のつぼみが咲くかのよう。日本海が育んだ極上の旨みが口いっぱいに広がります。


カニ雑炊

間人ガニ尽くしの締めはカニ雑炊。お米は丹後のおいしい水で育った丹後コシヒカリが最高の相性です。


蟹みそと焼き蟹

幻のカニにといわれる間人蟹(たいざがに)を丸ごと一杯味わい尽くす豪華なもてなし。間人蟹の宿といえは炭平。満足できます。なお間人蟹のコース料理がいただけるのは11月から3月までです。

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賢治

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1956年生まれ。自由業。定年前に勢いで会社を辞めて自由人になった還暦おやじ。趣味は中国古典の翻訳。家族五人

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