横浜おもしろ水族館でオオグソクムシとフウセンウオを見た感想<画像あり>


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グソクムシ(ヨコハマおもしろ水族館)

2017年6月。自治会のバス旅行で横浜中華街へ出かけました。お昼は中華街で飲茶のランチを予約していましたので、飲茶ランチまでの時間、中華街の中にあるヨコハマおもしろ水族館を全員で見学。話題のオオグソクムシも見てきました。

中華街 木曜日の平日の朝10時過ぎということもあり、横浜中華街はまだ人もまばら。焼き小龍包(ショウロンポウ)があったら食べたいなと思いつつ、でもこれからランチが待ってるのでがまん、と思ったのですが、杏仁ソフトを見つけました。

杏仁ソフト この日はとても暑かったので杏仁ソフトならランチに響かないだろうということで購入。杏仁ソフトは甘さ控えめの美味しいソフトクリームでした。

よしもと水族館 杏仁ソフトを食べながら歩く中華街大通りの中頃、ヨコハマおもしろ水族館の看板がありました。少し奥に入ったところが水族館のビルの入口になっていて、エレベーターで3階へ

受付 ヨコハマおもしろ水族館は、規模としてはこじんまりとした水族館ですが、女性や家族連れで平日にしては、そこそこ賑わっていました。大人の料金は1,500円ですが、10名以上は団体割引があり、私たちは15人で行ったので1,200円で入場できました。

占いコーナー 入り口のすぐ右側は占いコーナーになっています。おもしろ水族館は占いコーナーも充実してい人気スポットにもなっているようでした。私たちとは別の女性グループは占いに興味があるようで占いコーナーへ入っていきました。

おもしろ水族館 水族館コーナへ進んでいくと、ユニークな水槽がところ狭しと並んでいて、小ぶりな魚を中心にいろいろと笑いを交えた解説がされていました。

カレイの水槽 こちら(上の写真)はカレイがいる水槽です。うまくライスの上にカレイが乗っかれば、見事、カレーライスのできあがり、と、しゃれっ気たっぷり。

館内展示 ヨコハマおもしろ水族館は、ひとつひとつにギャグが利いた解説が付いていて、派手さはありませんが楽しく理科の授業を受けているようでもあり、じっくり見て回ってしまいます。小さなお子さまを連れた家族が多かったですが、年配の女性も多く、皆さんそれぞれに楽しんでいる様子でした。

ふれあい体験 ふれあい体験では、今とても人気の深海生物のオオグソクムシを手に取って観察できるコーナーもあり、クーラーボックスにはたくさんのグソクムシが、まるでザリガニのように入っていました。

グソクムシ グソクムシはテレビでも紹介され、「キモカワイイ♪」と女性を中心に人気が爆発しているそうで、グソクムシの影響で深海生物にハマる女性が増えているようです。ちなみに私は遠目に見るのがやっと。どうしてもグソクムシには触れませんでした(笑)

グソクムシ水槽 こちら(上の画像)はオオグソクムシがたくさん飼育されている大きめの水槽です。

展示物 水槽の中央が空洞になっていて、そこに頭を入れて間近でグソクムシを観察できます。写真を撮るといい記念にもなります。ちなみに私はこの挑戦も無理でした(笑)

水槽 ダイオウグソクムシは大きさも雰囲気も別格です。じっとしているけど存在感がすごい。キモかわいいとダイオウグソクムシにハマる女子が多いとのことですが、私でさえその姿に哀愁さえ感じてしまいました。

赤ちゃん水族館 さらに奥へ進むと赤ちゃん水族館というコーナーがありました。入り口で履物を脱いでの見学になります。赤ちゃん水族館という名前のとおり、小さなジャングルジムやお滑りなどの遊具があって遊べたり、お子さん用の可愛いトイレが設置されていたりと、小さなお子さん向きのコーナーでもありますが、生き物コーナーにもそれぞれの生き物の赤ちゃんたちが展示されていました。

ウミガメ たとえばウーパールーパーん赤ちゃんやウミガメの赤ちゃん、今話題のフウセンウオ(ナメダンゴ)の赤ちゃんなどがいて、見ていて飽きません。大人もついここのコーナーでは長居をしてしまうほど、海の生物の赤ちゃんたちがかわいかったです。

広場 平日でしたので赤ちゃんコーナーは空いていたので、お子さんたちは思いっきり遊具を楽しめていましたが、土日祝日などは混雑するようなので、遊具の順番待ちとかあるのでしょうか。

フウセンウオ こちら(上の写真)は、私が今回水槽の前に釘付けになってしまったフウセンウオ(ナメダンゴ)。ポニョにそっくりと話題のお魚です。ナメダンゴの小さな赤ちゃんもたくさん生まれていました。


フウセンウオを動画に収めてYouTubeにアップしました(上の動画)。愛嬌たっぷりのフウセンウオの動きを楽しみください。


横浜中華街の中にあるヨコハマおもしろ水族館 赤ちゃん水族館。大人もじゅうぶん楽しめました。

ヨコハマおもしろ水族館 赤ちゃん水族館 営業案内

神奈川県横浜市中区山下町144

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おもしろ酢続館の住所は、神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3F。中華街大通り沿い。営業時間(平日)11時~20時。最終入場19時30分(土日祝)10時~20時。最終入場19時30分。年中無休。入場料(大人・中学生以上)1,400円(4歳~小学生)700円。(65歳以上)1,000円。

アクセスは電車では、JR石川町駅・中華街口から徒歩5分。車では、首都高速横羽線「横浜公園」出口または湾岸線・狩場線「新山下」出口下車。おもしろ酢続館には駐車場はありません。中華街周辺または山下公園周辺の有料駐車場を利用してください。電話番号は 045-222-3211 。詳細は おもしろ水族館の公式サイト で要確認。
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尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

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