日光珈琲御用邸通でランチ。天然氷のかき氷も美味しかった。

日光珈琲御用邸通

2017年7月5日、台風一過。昨夜の雨が嘘のようないいお天気、仕事仲間の賢治さんと日光へ。お目当ては自家焙煎の古民家カフェ・日光珈琲御用邸通(にっこうコーヒーごようていどおり)。いつも通う自家焙煎のお店で知り合ったコーヒー好きのおしゃれな常連さんから日光珈琲御用邸通に行ったときの話を聞き、居ても立ってもいられず、車を飛ばして行ってきました。

日光 東北道自動車道から日光宇都宮道路を経て日光市に入りました。電車ではJR日光駅から日光珈琲までは徒歩20分と聞いていたので、もうお店のすぐそばまで来ているようです。駅近くには平日にしては思ったよりも観光客がいるなぁと思いましたが、少し離れると人もまばら。前日は台風だったということも影響しているのかもしれません。

標識 カーナビが古く心配でしたが、迷うことなくちゃんと日光珈琲御用邸通に到着しました。日光駅からは車で8分ほど。足の早い人なら日光駅から歩いて20分でお店に着きそうですが、ゆっくり歩くと30分はかかりそうです。

日光駅から御用邸記念公園のほうに向かって行き、日光総合会館の二股に別れた信号を左方向へ進み、200メートルほど進んだ右手にあります。

駐車場 日光珈琲御用邸通の駐車場はお店の前の道路をそのまま御用邸記念公園へ向かう坂を登っていくと「阿原燃料株式会社」の看板があり、その建物の下に3台停めることができます。そこからさらに10メートルほど先の右側にも第2駐車場がありました。どちらも「日光珈琲駐車場」の看板が目印です。

外観 車を駐車場に停めて11時半過ぎにお店に到着。お店はまだ空いていて私たちが一番乗りです。

のれん 日光珈琲御用邸通は、古い日本家屋をリノベーションした古民家カフェで、いい雰囲気のお店です。入り口には青染めの大きな暖簾(のれん)がかかっています。

店内 お店の中に一歩入ると、古民家の風合いを残しつつ、洗練された居心地のいい空間が広がっていました。風格を感じさせるのは、長い年月を過ごしてきただろう古民家の木材がそのまま使われていて、歴史を漂わせているからなんですね。

店内奥 奥には広い裏庭が設けてあります。木枠の窓からは庭の木々や蔦(つた)の緑が涼しげで心落ち着かせてくれます。

裏庭 裏庭のいちばん奥にはベンチとスタンド型の灰皿が置いてあって、喫煙はそちらですることになっているようです。

天井 店内の天井は高く贅沢な空間が広がっています。照明のレトロで淡い明かりがさらにいい雰囲気を演出していました。

ランチメニュー 奥から二番目の壁際の席に案内された私たちは、いただいたメニューからガレットと御用邸通の黒カレーのランチをデザート付きのカフェごはんセットで注文しました。

黒カレーセット 賢治さんが注文した黒カレーセットは、メロン型に型どられたライスに、じゃがいも・ナス・スッキーニ・ブロッコリーなどの季節のお野菜が添えられていました。セットのサラダはサニーレタスとポテトサラダです。ポットには黒色のカレールーがたっぷり入っています。

カレーライス カレーポットのルーをライスの上にかけると、ゴロッとした大きなお肉が転がります。口に入れるとお肉がトロッととろけて、煮込まれたお野菜とフルーツの酸味と刺激的なスパイスがとてもいいバランス。うちでは出せない複雑な味に「おいしいですね」と店員さんに話しかけたところ「二日間以上かけて煮込んで作ってるんですよ」と教えてくださいました。

ガレットセット こちら(上の画像)は私が注文したガレット。地元産のそば粉を使ったガレットはカリッと香ばしく焼かれ、アクセントになっている半熟卵を中心に、ほうれん草・舞茸・ハム・チーズの具材がいいバランスで、素朴でやさしい味でした。ガレットを食べたのは今回が初めて。感動もひとしお。美味しくいただきました。

スープとサラダ ガレットには、素材の味を生かした新じゃがと玉ねぎのポタージュ、ポテトサラダがセットになっていました。

テーブル 平日の昼下がり、お店はメイン通りからは一本奥に入っている民家が立ち並ぶ一角ということもあって、静かにのんびりとした時間が流れています。心のこもったおいしいランチをこうした雰囲気の中でゆっくりいただくことができる……至福の時間です。

ケーキセット 食事が終わってセットのデザートが運ばれてきました。賢治さんは季節替わりの果実のタルト。この日はブルーベリーとクルミを使ったタルトです。私はチーズケーキをお願いしました。そのほかのデザートメニューにはシフォンケーキやスコーンなどがありました。

木の実のケーキ 木の実のタルトはしっとり・しっかりとした生地でブルーベリーがほどよく甘酸っぱい夏の味。クランベリーソースのかかったアイスクリームと生クリームが添えられていました。

チーズケーキ 私のチーズケーキはオーソドックスなベイクドチーズケーキで食べごたえがありました。タルト同様、生クリームとソースのかかったアイスが添えられていました。ケーキといっしょにいただいたのは水出しアイスコーヒー。スッキリと澄んだ味わいの美味しいコーヒーです。

自家焙煎コーヒー こちら(上の写真)はブレンドコーヒー。日光珈琲のブレンドは4種類もあってどれにしようか悩むほど。モカが好きな賢治さんは女峰山ブレンドを注文。最後にフルーティーな味が舌に残っておいしいコーヒーでした。

満席 最初は貸し切りだったお店もお昼を回った頃から徐々にお客さんの数も増えて、気がつくと満席に。スタッフの方たちの動きも忙しそうになってきました。

かき氷メニュー せっかく日光まできたのだからと「天然氷使用のかき氷」を最後にいただいて帰ることにしました。とちおとめ(栃木産)・桃(国産白桃)・りんご(青森産)・温州みかん(和歌山産)・練乳によく合うパイナップル……。
どれを食べても美味しいに違いないメニューばかりで迷います。迷った結果、一つは、イチゴの時期もそろそろ終わりということで「とちおとめのかき氷」を注文。もう1品は、これは外せないでしょうという「氷宇治金時」にしました。

宇治金時 氷宇治金時は抹茶・国産あずき・白玉・練乳・アイスクリームと間違いない豪華トッピングのそろい踏み。天然氷のなめらかな口溶けにも感動です。中でも国産あずきを使った粒あんは甘さも控えめで粒も大きくたっぷり。

とちおとめのかき氷 とちおとめ氷いちごは、イチゴの自然な甘みがそのままのフルーツソースがかかっていて、甘過ぎずあっさりと食べられ、天然氷の透明感をより引き立ててくれます。

テレビの食レポは大げさだなぁと思っていつも見ていましたが、天然氷がこんなに口溶けがいいと知って感動してしまいました。天然氷を削ったかき氷は、普通のお水を凍らせた氷とはまったく違うものなんですね。

コーヒー豆 めったに来られない場所なので、あれもこれもとちょっと食べ過ぎたかな? 大満足の私たちはお会計へレジに向かうとレジ前のコーナーに日光珈琲の自家焙煎豆がおみやげで売られていました。

プレート 売られていた珈琲豆は、ブラジル・グァテマラ・コロンビアをブレンドした日光珈琲オリジナルブレンドと、ブラジル・マンデリンの男体山ブレンドです。男体山というネーミングから想像すると、苦味がきいた深煎りコーヒーが楽しめそうだね、ということで、今回は男体山ブレンドをおみやげに買って帰ることにしました。

水出しコーヒー レジのスタッフさんのうしろには水出しコーヒーが抽出中。こうして1滴1滴時間をかけて抽出されるんですね。

店先 お店の中と外には空席を待つお客さんが4組いました。海外からのお客さんもけっこう訪れています。日光珈琲さんでは、外国人観光客用に英語のメニューも用意されているほど、日によってはすべての客席が外国の方で埋め尽くされるという日もあるそうです。エアコンなしの店を吹き抜ける天然の涼風も心地よかったです。夏の観光シーズンが終わったらまた行きたいなぁ……。

日光珈琲 御用邸通 営業情報

栃木県日光市本町3-13

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今回おじゃました日光珈琲御用邸通(にっこうコーヒーごようていどおり)の住所は栃木県日光市本町3-13。郵便番号は321-1434 。電車でのアクセスはJR日光駅から徒歩約25分。車の場合は、日光宇都宮道路・日光ICから約7分。正確な場所は上記の地図と 日光珈琲の公式サイト でご確認ください。駐車場は第一駐車場と第二駐車場。駐車台数は合計8台。駐車料金は無料。営業時間は10時から18時。ラストオーダーは17時。定休日は月曜日と第1・第3火曜日。祝日の際は翌日定休。電話番号は0288-53-2335

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尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

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