シャトーメルシャン勝沼ワイナリー

2017年10月。職場のスタップ15人で山梨へ1泊2日のバス旅行に行ってきました。お目当てはワイナリーを訪ねること。ぶどうの収穫が最盛期のこの時期はワインの最盛期でもあり、テレビの旅番組や新聞のツアー広告で、一度ワイナリーを見学してみたいと思っていたので、今回の旅行はまさに好機到来――

駐車場 さすがブドウの名産地・山梨県、あたりはすべてブドウ農園。ワイナリーもあちらこちらに点在しています。平日でしたが、ぶどう農園にはたくさんの人が観光でぶどう狩りに訪れている様子が伺えました。私たちが訪れたのは甲府市勝沼にあるシャトー・メルシャンのワイナリー。駐車場はまだかなり余裕がありました。

看板 私たち一行は、ワイナリーツアーに予約をしておいたのですが、まだ時間があったため、ワインがお試し価格で試飲でき、ワインに合ったお料理もいただけるワインギャラリーに行ってみることにしました。

ワイナリー広場 ワインギャラリーの入口の門を入ると、海外のような雰囲気がするテラス席がある広い芝生のお庭と一体になった、ちょっとおしゃれなお店がありました。お店と反対側は資料館になっています。

売店入り口 入り口には「ワイン&カフェ どうぞお気軽にお入りください」と書かれた看板があり、店内ではワインを販売しているのはもちろん、ワインの試飲やお料理が注文できるようで、外のテラスではすでにグラスワイン片手にお料理を楽しんでいる人たちがいました。

ワインメニュー ワインのメニューを見てみると、テイスティンググラスのワインは、だいたい300円からとお手軽な価格。中には150円という安いワインも。ボトルで1万円を超えるメルシャンの中では高価なワインでも、テイスティング価格1杯750円で提供されていました。

料理メニュー お料理は、ワインに合う内容のオードブルが中心で価格もお手頃です。

ワイン試飲 あとで参加するワイナリーツアーでも試飲が待っているのですが、まだ時間もあり、せっかくなので1杯だけテイスティンググラスでワインをいただくことにしました。本音を言うとガマンできなかったので…(笑)

商品説明 重厚な赤ワインが好きな私が選んだのは、シャトーメルシャン・マリコ・ヴィンヤード メルロー2014。ボトル価格は3,600円だそうです。普段は国産のワインはあまり飲んだことがなく、フランス産やチリ産など、1,500円から2,000円くらいのお手頃輸入ワインを愛飲している私。この国産ワインはどんな味なのかな。

オープンテラス グラスを片手に、向こうに山が見える芝生のテラスに出てワインをいただきました。とっても開放的で気持ちがよかった。国産ワインの味は軽くて飲みやすいといった印象ですが、この景色の中だとワインもよりおいしく感じます。

ワイナリーツアーに参加しなくても、ここでワインとお料理をいただきながら、ゆっくり過ごしていてもいいかな~、とも思ってしまいましたが、ツアー開始の時間が近づいてきたので、ビジターセンターの受付に向かいました。

ワイナリーツアーは、ワイン工場の横にあるビジターセンターで行なわれます。工場はまさにぶどうの収穫真っ盛りの今がワインの仕込みの最盛期だそうで、収穫されたカゴに入ったブドウがどんどん工場に運ばれてきていました。

ワイン樽 シャトー・メルシャンのワイナリーツアーは3つのコースがあり、私たちは、5種類のワインを試飲できる「スペシャルコース」に参加しました。最初に、担当のツアーガイドの方が、工場内を案内しながら、ワインについて説明してくれました。ワインを熟成させる大きな樽が並んでいて、ワイン工場に見学に来た実感がわきます。

テイスティング ワインの生成や歴史についてひと通り学んだあと、いよいよ待ちに待ったテイスティングです。今回のツアーでは、白ワイン3種類と赤ワイン2種類が席に用意され、この5種類のワインをテイスティングさせていただけるとのこと。ワインのテイスティングの仕方を教わりながら私もテイスティングに挑戦してみました。

資料 普段は何種類もワインを飲み比べることはそうできないので、ワインの違いを味わいながら国産ワインをじゅうぶんに堪能できました。また、ワインとお料理の合わせ方も教えていただき、とても勉強になりました。

ワイン資料館 テイスティングを終えると、再び先ほどのワインギャラリーの場所に移動し、隣の資料館で、てワインの歴史についての話を聞きました。大久保利通がワイン先駆者だったという話は印象的でした。

ワイン用ブドウ 日本で栽培しているブドウは収穫が多くできる棚作りがほとんどだそうです。なので日本では珍しい海外のぶどう畑を再現した柵作りのカベルネソーヴィニヨンのぶどう畑を見せていただきましたが、この風景もなかなか趣があっていいものでした。

ワイン売店 ひととおりワインについて学んだあと、最後は先ほどのワインギャラリーのお店へ。メルシャンのワインがずらりと並んでいて、自分やお母さんへのお土産を買っている人もいました。国産ワインの楽しみ方もちょっぴりわかったような気がしたし、こうした素敵な雰囲気を味わえたのは貴重な体験だったなと思いました。今度は違うワイナリーにも行ってみたいなと思いました。

山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1

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今回おじゃましたシャトー・メルシャンのワイナリーの住所は、〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1。正確な場所は上記の地図で確認できます。車でのアクセスは中央自動車道・勝沼インターチェンジから約5分。営業時間は 9時30分から16時30分。電話番号は 0553-44-1011。定休日は火曜日と年末年始。火曜日が祝日の場合は営業、翌日振替休日。詳しくは シャトー・メルシャンの公式サイト でご確認ください。

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尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

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