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丸山稲荷の御朱印(茨城県古河市)

2018年2月21日。茨城県古河市(こがし)にある鶴峯八幡宮(つるがみねはちまんぐう)で、丸山稲荷の御朱印をいただいてきました。丸山稲荷の読み方は「まるやまいなり」。上の写真が丸山稲荷の御朱印です。

丸山稲荷の御朱印 御朱印帳には「奉納 丸山稲荷里 平成三十年二月二十一日」(ほうのう まるやまいなり へいせいさんじゅうねん にがつにじゅういちにち)と書かれ、「丸山稲荷」「鶴峯八幡社務所印」と刻された朱印が押されています。

丸山稲荷神社 丸山稲荷神社は、鶴峯八幡宮の摂社(せっしゃ)として、鶴峯八幡宮の境内に社(やしろ)があります。祭神(さいじん)は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。五穀豊穣の神様ですが、稲荷神社は、商工業の神様としても信仰されています。

社務所 御朱印は鶴峯八幡宮の社務所でいただけます。社務所は境内にあります(上の写真)。御朱印の受付時間は午前9時から午後4時まで。御朱印の初穂料は300円。

御朱印(丸山稲荷・香取宮・鶴峯八幡宮) 鶴峯八幡宮では、丸山稲荷の御朱印だけではなく、主祭神の鶴峯八幡宮と香取宮(かとりみや)の御朱印もいただけます。御朱印の初穂料は一社につき300円。二社600円、三社900円。

鶴峯八幡宮の境内 御朱印を宮司さんに書いていただいている間、お参りをしたり、境内を散策するのがおすすめです。境内には丸山稲荷神社のほかにも旅の神などの末社(まっしゃ)や御神木の樫の木などがあります。

社務所(受付窓口) 参拝や散策を終えたら社務所へ。御朱印は受付窓口で受け取ります。

丸山稲荷の御朱印 上の写真は、いただいた丸山稲荷の御朱印です。

御朱印とパンフレット 今回は、丸山稲荷の御朱印たけではなく、鶴峯八幡宮と香取宮の御朱印もいただきました(上の写真)。左から丸山稲荷・香取宮・鶴峯八幡宮。御朱印といっしょにパンフレットもいただきました。

トイレ トイレは社務所の裏手、鶴峯八幡宮の本殿横の空き地にあります(上の写真)

駐車場 駐車場は鶴峯八幡宮の鳥居の横手にあります。駐車台数は約15台。駐車場は古河中田郵便局と共有。満車の場合は社務所の裏手にある空き地(トイレのある場所)に駐められます。

丸山稲荷社(鶴峯八幡宮) 丸山稲荷の住所は 〒306-0053 茨城県古河市中田1337-6 。住所の読み方は「いばらきけん こがし なかだ」。丸山稲荷は鶴峯八幡宮の境内にあるので地図やカーナビでは「鶴峯八幡宮」で検索してください。

バス停 車でのアクセスは、東北自動車道・加須(かぞ)インターチェンジから約30分。電車では、JR宇都宮線・栗橋駅東口から徒歩約30分。タクシーだと約10分。栗橋駅(東口)から鶴峯八幡宮の前(バス停「中田八幡前」)で停まる巡回バス( ぐるりん号 )も出ていますが、本数はとても少ないです(一日3本)

丸山稲荷神社(古河市) 詳細は 鶴峯八幡宮のホームページ でご確認ください。電話番号は 0280-48-2127 。電話での問い合わせ時間は 9時から16時まで。

丸山稲荷神社(茨城県古河市)地図

茨城県古河市中田1337-6

拡大地図を表示

丸山稲荷神社(鶴峯八幡神社)の正確な場所や行き方は上記の地図(Googleマップ)で調べられます。車でお出かけのさいに道順や所要時間などを調べるのに便利です。
鶴峯八幡宮で御朱印をいただいてきました。

尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

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