赤羽のおでん屋さん丸健水産で女二人「せんべろ」初体験
2015-6-25
今日は朝からお酒が大好きなかっちゃんと二人、さいたま新都心まで映画を観に行きました。映画が終わり、隣の駅の大宮を少しだけふらっとして、その足で赤羽へ。お腹も空いて、女性二人なら、ここで「ランチ」というのが普通ですが、呑ん兵衛の二人は「せんべろ」体験をしてみることに。
初めて訪れる赤羽の飲み屋街はなかなかの雰囲気。グルっと回ってみると、こんな昼間っからお酒が飲める店がいっぱいあって、満席になっている立ち飲み屋もあって正直びっくりしました。
ひとり千円で気楽にベロベロになれる「せんべろ酒場」。期待がもてそうな気配が漂っています。いいお店が見つかりそう。
どこにしようか迷っていると、かっちゃんが「テレビでよく紹介される丸健水産(まるけんすいさん)という立ち飲みおでん屋さんが赤羽にあるのを思い出した」というので、そのお店に行ってみようということになりました。探して到着すると、このおでん屋さん(丸健水産)もすごいお客さんであふれていました。
ちょっと強面の大将が「順番にやるからちょっと待ってね」と言って、テキパキと仕切り、お客をさばいていきます。おまかせのおでん五品と好きな飲み物が付いて800円というセットメニューもありましたが、私たち二人は食べたいものを注文。
大将に「おすすめは?」と聞いてみたところ「スタミナ」ということでした。ニラを中心としたお野菜たっぷりのボールのようです。
せっかくなので、大将おすすめの「スタミナ」を入れてもらって、大根、がんも、つみれ、タマゴの五種類になりました。ちなみにタマゴと注文したところ、大将が「あいよ、玉(ぎょく)ね」って。なるほど、再訪したら今度は「ギョク」って注文してみよう(笑)
はんぺんと牛すじは、注文が入ってから鍋に入れるようで、できると呼ばれてお会計をします。「はんぺんはすぐに食べちゃってね!」ということでした。
丸健水産には、出汁割り(だしわり)といって、ワンカップを50cc残したところに、おでんのだし汁と七味を振って日本酒をダシ割してくれる名物があるとのこと(無料)。今回はビールをいただきましたが、次回はぜひ、出汁割りをいただいてみたいなぁ。
薄味仕立てでほんとうに美味しいおでんでした。「ごちそうさま♪」と言って挨拶すると「あいよ~!どうもね。よかったらまた遊びに来てね♪」と、強面と思った大将の笑顔がとってもステキ。おなかも心も満足で、また来たくなるお店でした。赤羽でせんべろ。クセになりそう(笑)
東京下町の足立区でもせんべろしてきました~
西新井大師の赤ちょうちん伊勢末商店でせんべろしてきました。
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