含鉄泉の特徴と効能|主な温泉地は長野県の横谷峡温泉
2016-7-4
含鉄泉。「がんてつせん」と読みます。鉄分を多く含んだ温泉のこと。鉄のにおいがし、鉄分が酸化して赤茶色や黄金色をしたお湯が特徴。湧き出したときは無色透明ですが、空気に触れると温泉に含まれる鉄分が酸化して色が変わります。
鉄分を多く含んでいるので、造血作用があることから月経障害や貧血に効果があります。「子宝の湯」としても知られています。飲用は貧血など。
含鉄泉で有名な温泉地は長野県の横谷峡温泉。そのほか、群馬県の伊香保温泉・北海道のニセコ湯元温泉・宮城県の東鳴子温泉・福島県の横向温泉・栃木県の赤滝鉱泉・長野県の初谷温泉・和歌山県の花山温泉など。
最新のプレスリリース
-
2025/6/12
大宝八幡宮のフクロウ|茨城県下妻市
-
2025/6/4
幸手市内国府間のいこい食堂のカツカレーとオムライスが絶品だった
-
2024/11/15
埼玉県松伏町の美味しい蕎麦屋|司庵(2022年11月閉店)
-
2024/7/11
茨城県日立市の海水浴場|2024年の海開きとおすすめ宿<はぎ屋旅館>
-
2023/8/30
佐野観光農園アグリタウンのジェラート専門店で三種類のソルベを堪能