含鉄泉の特徴と効能|主な温泉地は長野県の横谷峡温泉
2016-7-4
含鉄泉。「がんてつせん」と読みます。鉄分を多く含んだ温泉のこと。鉄のにおいがし、鉄分が酸化して赤茶色や黄金色をしたお湯が特徴。湧き出したときは無色透明ですが、空気に触れると温泉に含まれる鉄分が酸化して色が変わります。
鉄分を多く含んでいるので、造血作用があることから月経障害や貧血に効果があります。「子宝の湯」としても知られています。飲用は貧血など。
含鉄泉で有名な温泉地は長野県の横谷峡温泉。そのほか、群馬県の伊香保温泉・北海道のニセコ湯元温泉・宮城県の東鳴子温泉・福島県の横向温泉・栃木県の赤滝鉱泉・長野県の初谷温泉・和歌山県の花山温泉など。
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