湯野浜温泉のおすすめ宿いさごやの予約をする前に疑似体験!
目の前に日本海が広がる海岸沿いの宿・山形県 湯野浜温泉 いさごや 。おもてなし自慢の宿として宿泊者の口コミも高評価。湯野浜温泉(ゆのはまおんせん)いさごやの宿泊を検討されているあなたに、客室・お風呂・料理などを写真とともにご紹介します。
予約をする前に宿の雰囲気を写真を見ながら疑似体験してみてください。
宿に到着。海辺の宿ならではの潮風を感じながら館内に入ると豪華なロビーがお出迎え。癒しと安らぎに満ちた別世界が広がります。
チェックインをすませると、地元の銘菓(出羽の久寿=でわのくず)と抹茶のおもてなし。高級旅館ならではのうれしいサービスです。
客室も高級感あふれるしつらえ。こちらは12畳とゆったりの広さの和風デラックスルーム。縁側も広々としています。障子を開けると視界いっぱいに日本海が広がります(客室のタイプは 宿泊プラン の中から自由に選べます)
お風呂は四階にあります。こちらは展望石風呂。およそ1,000年前に発見された湯野浜温泉。亀が海辺で入浴していたのが発見のきっかけだったことから古くは亀の湯と呼ばれていました。
天気のいい日には日本海に沈む夕日も一望できます。まさに絶景。城下町・鶴岡の奥座敷としてにぎわってきた湯野浜温泉。名湯は今もやさしく旅人を包んでくれます。
続いてのお楽しみは夕食。夕食は食事処でいただきます。食事処には陶芸作品の数々が。かの北大路魯山人(きたおおじ・ろさんじん)の作品を鑑賞しながら食事ができます。なんともぜいたく。その魯山人の写し器で地元・庄内の旬を味わいます。
料理は旬の食材をふんだに使った会席料理。先付(さきづけ)は、ふぐの白子寄せ。蒸しウニとミニトマトをあしらった一品。前菜は、アワビの殻を器に色彩豊かで目でも大いに楽しませてくれます。
お造りは地魚四種類。ソイのアサツキ巻きなど、どれもひと手間かけています。ヒラメは花びら風に花造りで。アイナメは皮に焼き目をつけて焼霜(やきしも)でいただきます(料理は季節や仕入れによって替わります)
お肉は地元産・山形牛のしゃぶしゃぶ。昆布出汁(こんぶだし)にお肉をしゃぶしゃぶとくぐらせば、口の中でとろけるやわらかさに。これはたまりません。
待ってました!アワビの踊り焼き。料理長みずからが備長炭でていねいに焼きあげてくれます。ナイフを入れるとちょうどいいやわらかさ。食感も味も抜群。さすが料理長。
朝食も地元の旬の食材を使った料理の数々。品数も豊富。体にやさしいメニューが並びます。この朝食を目当てにリピーターになったかたもいらっしゃるほど。
海一望の絶景温泉と庄内の美味を堪能できる山形県 湯野浜温泉 いさごや 。口コミ評価が四つ星なのもうなすげます。
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