的矢牡蠣の宿|いかだ荘山上の的矢カキ尽くしは絶品


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的矢牡蠣

三重県の冬の味覚といえばカキ(牡蠣)。なかでも三重県志摩市の的矢湾(まとやわん)で生産されるカキは的矢牡蠣(まとやかき)と呼ばれ、三重ブランドにも認定されています。今回は、的矢かき料理の宿として知られる志摩市にある「いかだ荘山上」(いかだそうさんじょう)をご紹介します。

的矢カキ尽くし 的矢かきの旬の季節は10月から3月。とくに11月から2月がおいしい時期です。身はやわらかく、ふっくらとつやつやして、甘味が強いの特徴。松阪牛・伊勢海老・真珠・アワビと並ぶ三重県を代表するブランドです。いかだ荘山上では、旬の的矢カキが食べられる会席コースなどさまざまな宿泊プランが用意されています。

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生牡蠣

生ガキは的矢カキの甘味とふっくらした食感が楽しめます。身もつやつや。生ガキは白ワインとの相性が抜群です。

焼き牡蠣

旨みが凝縮された焼きガキには日本酒がぴったり。いかだ荘山上では牡蠣料理にぴったりの地酒も用意されています。

牡蠣の握り寿司

ぷりぷりの食感か楽しめる牡蠣の握り寿司。的矢カキの握り寿司はなかなか口にできません。

牡蠣の味噌鍋

味噌仕立てでいただくカキ鍋はカキのエキスと味噌のコクがまじわって濃厚な味わい。

牡蠣のかぶら蒸し

カキのかぶら蒸しはさっぱとした上品な味わい。日本酒にぴったり。

牡蠣みそと日本酒

カキの旨みが凝縮されている牡蠣味噌は、日本酒やごはんのお供に◎

部屋 いかだ荘山上の客室は和室が13部屋。全室トイレ・エアコン・テレビ付き。窓からは的矢湾が一望できます。
露天風呂 お風呂は温泉ではありませんが、的矢湾一望の露天風呂や大浴場で、のんびりくつろげます。
牡蠣づくし会席

牡蠣料理がメインでいかだ荘山上に宿まるなら「的矢カキ尽くしコース」がおすすめ。生ガキ・焼き牡蠣・カキフライ・かきご飯など的矢カキを心ゆくまで堪能できます。


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賢治

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1956年生まれ。自由業。定年前に勢いで会社を辞めて自由人になった還暦おやじ。趣味は中国古典の翻訳。家族五人

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