上野アメ横ガード下の昇龍でジャンボ餃子ライスを食べてきました。


記事内に広告を含みます
昇龍(上野アメ横ガード下)

2016年2月26日(金)上野アメ横ガード下にある中華料理店・昇龍(しょうりゅう)でジャンボ餃子ライスを食べてきました。一年に三、四回、無性に食べたくなる昇龍の餃子。前回訪れたのが2015年の3月だったから11か月ぶりです。

昇龍 昇龍に着いたのがお昼前の11時50分。まだ行列はできていませんでしたが店内は満席。席が空いたら声をかけるので外でお待ちくださいと女将さんに言われ行列の一番目に並ぶ。行列といってもボクひとりしか並んでなかったけど(笑)待つこと5分。店内へ

店内 昇龍の店内はカウンター席が14席。席のうしろは人がひとりやっと通れる広さ。席のうしろの壁にはハンガーが掛けられているので、冬の時期、オーバーなどは、ここにかけておけます。

カウンター席 席に座り、目の前のメニューをとると、女将さんがコップに入ったお水を置いてくれました。注文するのは餃子ライスって決まってるんだけど、いちおうメニューに目を通します(笑)。タンメンや五目炒飯も美味しそうだよなぁ…今度来たときは食べてみよう、と思いつつ、けっきょくいつも注文するのは餃子ライス。

ナムル もちろん今日も注文したのは餃子ライス。「あいよ、餃子ライスね」。ボクの注文を受けた女将さんが、もやしとニンジンのナムルが入った小皿と箸を運んでくれました。もやしのナムルをつまんでいると、4分ほどで、餃子ライスが運ばれてきました。

餃子ライス 待ってました。11か月ぶりの昇龍の餃子ライス。16センチ大のジャンボ餃子が4個とライスにスープ。これこれ。やっぱり餃子にはライスとスープですね。チャーハンと餃子、ラーメンと餃子という組み合わせも悪くはないけど、ボクはやっぱり餃子にライスにスープ。これがいちばんおいしいと思う。

餃子 昇龍の看板メニューの餃子。大きさ約16センチ・厚さ6センチ。餃子がお皿からはみ出しそうなほど。昇龍の餃子はこのデカさも魅力。ジャンボ餃子の所以(ゆえん)です。

餃子の具 もちろん大きいだけじゃありません。昇龍の餃子はなんといっても美味しい。具は豚ひき肉とキャベツ。餃子の皮はモチモチで焼き目はこんがり。かみしめると肉汁がじゅわっと。ボリュームはあるんだけど、それでいて食べたあと胃にもたれないんです。

スープ そして餃子といっしょに付いてくる中華スープ。とにかくこのスープが美味しい。餃子を食べ、ご飯をつまみ、そしてスープをひとくちすする。まさに至福のひととき。やっぱり餃子ライスにしてよかった。ラーメンにしなくてよかった。

昇龍の餃子ライス 昇龍の餃子ライス。16センチ大の餃子か4個にライスにスープ、それにもやしとニンジンのナムルの小皿が付いて、値段は670円(税込)。今回も大満足。おなかもいっぱいになりました。

昇龍の行列 餃子ライスを食べ終えお店を出たのが12時25分。お店の前には9人のお客さんが並んでいました。行列の10番目に並んで、もう一回、餃子ライスを食べたいな、そんな衝動にかられて昇龍をあとにしました。

昇龍 営業情報

昇龍の営業時間は平日は11時30分から21時。日曜祝日は11時30分から19時まで。餃子はおみげにもできます。4個入り470円。昇龍の場所は上野アメ横ガード下。住所は東京都台東区上野6-10-14。昇龍のホームページはありません。

地図を表示

賢治

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1956年生まれ。自由業。定年前に勢いで会社を辞めて自由人になった還暦おやじ。趣味は中国古典の翻訳。家族五人

この著者の最新の記事

関連記事

広告

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 塩原温泉の湯宿

    夏休みの夫婦旅行におすすめ!塩原温泉の川沿いに佇む静かな湯宿

アーカイブ

アーカイブ

ページ上部へ戻る