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- ピンクの電話みやちゃん姉妹が旅番組で宿泊した嬉野温泉の旅館
BS日テレで2016年9月1日に放映された『イチオシ!2日3日の旅』は、佐賀県の有明海から玄界灘を巡る女二人旅。旅人は、お笑いコンビ・ピンクの電話のみやちゃんこと竹内都子(たけうちみやこ)さんとお姉さま。お二人が宿泊した嬉野温泉(うれしのおんせん)の旅館 茶心の宿 和楽園(ちゃごころのやど わらくえん)をご紹介します。
佐賀を代表する名湯・嬉野温泉。嬉野(うれしの)はお茶の産地としても知られ、和楽園は、お茶所・嬉野ならではのもてなしが評判を呼んでいます。宿に到着すると、ロビーでは茶香炉(ちゃこうろ)の香りが出迎えてくれます。
客室に入ると、嬉野茶(うれしのちゃ)の香りに包まれます。落ち着いた和室に広がるお茶の香りが気分をリラックスさせてくれます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)。お部屋でひと息ついたら宿自慢の温泉へ
こちら(上の写真)は番組の中で竹内都子さん姉妹が入浴した露天風呂。嬉野温泉は日本三大美肌の湯だけに、ご婦人方にはうれしい温泉です。
こちらの露天風呂には、急須型の湯口にナント嬉野茶が入っているんです。香りだけではなく、肌でもお茶を感じることができるとは、さすが茶所・嬉野ならでは。お風呂のあとはお待ちかねの夕食です。
食事は個室で。もてなしは地元・佐賀の旬の食材にこだわった会席料理。もちろん夕食でもお茶が主役です。
夕食のときに自分ですったお茶を薬味代わりにして料理にふりかけるのが和楽園のスタイル。近海で獲れたタイやヒラマサなど新鮮なお刺身にもお茶の粉をふりかけていただきます。
こちら(上の画像)は温泉を使った湯豆腐。嬉野温泉の名物料理です。四川風の味付けですが、温泉を使うことで、お豆腐は、ふわふわでトロトロになります。
メインは佐賀牛。ステーキまたはしゃぶしゃぶなど。しゃぶしゃぶの場合はお茶でしゃぶしゃぶします(料理は季節や仕入れによって替わります)
佐賀の食材と嬉野のお茶を使ったコラボレーション料理は新しい発見の連続。嬉野温泉 茶心の宿 和楽園のお茶尽くしのもてなしに、大満足のピンクの電話・みやちゃん姉妹でした。
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