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JJR山手線・巣鴨駅（正面口）から徒歩2分。都営三田線・巣鴨駅（A4出口）から徒歩1分。今回ご紹介するのは、アパホテル巣鴨駅前（すがもえきまえ）。2016年6月にニューオープンしたビジネスホテル業界でも最高級ランクの客室を誇る店舗です。

豪華で開放的なロビー。この豪華さはアバホテルならでは。ほかのビジネスホテルでは見られません。チェックインは15時。チェックアウトは11時。

客室数は全512室。シングル・ダブル・ツインなど予算と人数に応じてさまざまなタイプのお部屋があります（上の写真はシングル・ダブルルーム）。客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。

ベッドの上にはスタップ手作りの折り鶴が置かれています。とかく無機質になりがちなビジネスホテルの空間ですが、こういったおもてなしの心を感じるものがひとつあるだけでも心が安らぎます。

アパホテルのベッドメイキングは「デュべスタイル」を採用。デュペスタイルとは、掛け布団をボックスシーツですべて包んでしまうもの。シーツは全客室毎日交換するので、宿泊客の肌に触れるのは、つねにきれいなシーツになります。とくに女性に人気のあるベッドメイキングです。

ベッドのマットレスは「クラウドフィット」というアパホテルとアメリカのシーリー社が共同開発したオリジナルのマットレスを使っているので寝心地も快適です。

アパホテルは客室テレビの画面が大きいことでも有名。最低でもテレビの画面は40インチ以上あります。アパホテル巣鴨駅前の客室には50インチのテレビが入っています。まるでプライベートな映画館。

客室にある浴室も豪華。浴槽はアパホテル・オリジナルの卵型なので、四角いお風呂よりも大きくて入りやすいのが特徴です。

さらにアパホテル巣鴨駅前には男女別に大浴場と露天風呂もあるんです。もちろん無料で利用できます。ビジネスホテルで手足を伸ばしてのんびりお風呂に入れるというのはうれしいですね。お湯は天然温泉ではありませんが大浴場は人工温泉です。

朝食は和洋ビュッフェ形式。人気のメニューはローストポーク（上の画像）。丸二日味噌に漬け込んで三時間かけてじっくり焼き上げた逸品です。朝食は素泊まりプランには付いていませんが別途料金を支払えばいたたけます。

アパホテル巣鴨駅前の駐車場は44台。駐車場は先着順。予約不可。夜間の入出庫はできません。

東京ドームへは約7分・日本武道館へは約15分・東京国際フォーラムへは約15分。浅草へは約20分とイベント会場や東京観光の拠点してもアクセス便利な立地です。

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