九十九里(くじゅうくり)――全長66キロもの浜辺が続く千葉県の観光名所。今回ご紹介するのは 国民宿舎サンライズ九十九里。弧を描いた独特の外観が目を引くオーシャンビューのホテルです。東京駅からバスでおよそ1時間半。宿の目の前に到着します。
部屋数は94。すべてが太平洋を一望できるオーシャンビュー。絶好のロケーション。子供連れにもおすすめです。
客室は洋室・和室・和洋室。どのお部屋も窓辺は特等席。朝な夕なに大海原を眺めれば心身ともにリフレッシュできます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
屋内温水プールやグランドゴルフ、テニスコートなどの施設も完備。屋内温水プールには小さいお子様でも安心して遊べるキッズプールもあります。
九十九里浜のほぼ中央に位置し、見渡すかぎりの大海原から昇る朝日を拝めます。ホテルの名前どおり、サンライズ九十九里。
4階にある男女別の展望大浴場もオーシャンビュー。大浴場からも太平洋から昇る朝日を眺めることができます。温泉ではありませんが、湯船に沈めた竹炭(たけすみ)による遠赤外線効果により、体の芯までしっかりと暖まります。
国民宿舎サンライズ九十九里の夕食です。華やぐ旅の一夜を盛り立ててくれるのは和洋中およそ50種類のバイキング。バラエティに富んだ料理の数々。子供から大人まで満足できるメニューで、どれも味には定評があります。
冬の時期の人気コーナーは鍋バイキング。 エビ・ホタテ・つくね・豆腐・ねぎ・しめじなど、お好きな具材を好きなだけ取り放題。お鍋の出汁は、2種類のおいしさで、しょう油出汁スープから鶏の白湯(ぱいたん)スープをお好みで選べます。バイキングのコーナーは季節によって替わります。
サンライズ九十九里のバイキングでおすすめなのが、九十九里浜の郷土料理コーナー。地元の漁港で獲れた新鮮なイワシは、たたきや酢漬け・なめろう・網焼きなど、さまざまな調理方法で味わうことができます。
房総の郷土料理まで味わえ団らんに笑顔が広がります。朝食も和洋45種類の料理が並ぶバイキングになります。国民宿舎サンライズ九十九里。家族旅行にもおすすめの宿泊施設です。
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