避暑地で夏を過ごすなら北軽井沢ハイランドリゾートホテルがおすすめです。
浅間山(あさまやま)の麓、人気の高原リゾート・北軽井沢。今回ご紹介するのは、絶品のフランス料理が評判の 北軽井沢ハイランドリソーとホテル 。標高1300メートル。大自然の真っ只中にあり、澄み渡る空気の中、緑が映える夏。避暑地として最適なロケーションです。
2017年の夏に開業50周年を迎えます。開業当時は小さなロッジでしたが、時代のニーズに合わせ、1990年にリニューアル。皇族もお泊まりになられています。
夏休みの時期は温水プールが無料で利用できます。カップルから家族連れまで夏のバカンスにおすすめです。
客室のタイプはメゾネットタイプとプライベートコテージがあります。上の写真はメゾネットタイプのお部屋。1階がリビング、2階はベッドルーム。ゆったりとした広さです。白壁を基調とした落ち着いた色調の家具が配され、間接照明が施されていて、ヨーロッパの山荘を訪れたような気分にしてくれます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
浅間山を間近に望む広大な敷地の中で、ボウリング、ボート、テニス、パターゴルフなども楽しめます。
北軽井沢ハイランドリゾートホテルの夕食です。夕食は木のぬくもりあふれるクラシカルなメインダイニングでフレンチのフルコースをゆったりといただけます。スープや料理の付け合わせ、ソースなどに季節野菜がふんだんに使われ、いろいろな種類の野菜が一度に味わえます。
スープは北軽井沢の牛乳を使ったグリンピースのポタージュ。ホタテのグリエとかりかりのベーコンがアクセントになっています。
魚料理は、信濃雪鱒(しなのゆきます)。ほどよく脂が乗ったシナノユキマスは、バーナーであぶり、香ばしさと旨みを引き立てます。生とは違った食感が楽しめ風味豊か。本格フレンチとあって合わせるソースも絶妙です。
肉料理は、榛名山(はるなさん)の麓で育った、群馬県産もち豚のグリエ。きめ細かな肉質が特徴で、脂身に甘みがあります。グリエにしたもち豚は、さらに低温のオーブンに入れ、しっとりとした状態に仕上げます。これがポイント。ひと味違います。
夏の時期は、屋外バーベキューテラスで夕食ができる宿泊プランもあります。バーベキューは、90分間の食べ放題。屋根も付いているので雨天でも安心です。
朝食は洋食バイキング。季節によってはバイキングではなくプレートの朝食になる場合もあります。
軽井沢おもちゃ王国へは車で約15分。北軽井沢ハイランドリゾートホテル。夏休みを避暑地で過ごすにはおすすめのホテルです。軽井沢おもちゃ王国フリーパス付き宿泊プランも用意されています。
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