北海道日高地方の温泉|みついし昆布温泉 蔵三<口コミ四つ星宿>
エゾヤマザクラの名所・二十間道路桜並木(にじゅっけんどうろさくらなみき)や優駿(ゆうしゅん)競走馬に会える町として知られる自然豊かな観光地・北海道日高郡新ひだか町。今回ご紹介するのは、みついし昆布温泉 蔵三(みついしこんぶおんせん くらぞう)。上質な温泉が口コミでも評判の宿です。
客室は全16部屋。和室と洋室があります。上の写真は和室(露天風呂付き客室)。おしゃれでモダンな雰囲気もあります。目の前の海を眺めながらのんびりとした時間を過ごせます。客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。
館内には大浴場のほかに船の形をしたユニークな露天風呂があります。目の前が海になっているので、潮風や波の音を感じながら湯浴みが楽しめます。北海道日高地方の温泉の中でも泉質がいいと口コミでも評判の温泉で、肌馴染みがよく肌がすべすべになります。
みついし昆布温泉・蔵三の夕食です。サメガレイの幽庵焼き(ゆうあんやき)など地元の旬の食材を使った料理の数々。宿泊者の口コミでも高評価(四つ星)の夕食です。
太平洋で獲れる海の幸はお造りで。ヒラメにつぶ貝など日高地方自慢の味わいに心躍ります(お造りの魚介は季節や仕入れによって変わります)
肉料理は、地元のほまれ・こぶ黒牛を溶岩プレート焼きで。こぶ黒牛は日高の昆布ともち米を食べて育った日高のブランド牛。ほどよいサシが入った上質な脂と品のいい甘さが特徴です。肉質もやわらか。こぶ黒牛の溶岩プレート焼きは昆布塩(こんぶじお)を付けていただきます。
広大な太平洋を眺めながら温泉で癒され、鮮度抜群の海の幸と地元産こぶ黒牛に舌鼓。冬の時期は毛ガニ尽くしのコース料理もいただけます。
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