![女子二人旅におすすめの宿](https://iiyado.biz/wp-content/uploads/2020/05/200-0b.jpg)
女子二人で休暇をとって1泊2日で伊豆旅行を計画中。温泉に入れて、料理がおいしくて、景色のいい宿を探しているんだけど、ありますか? そうですね。東伊豆の北川温泉(ほっかわおんせん)に、その条件にぴったりの宿がありますよ。
ということで、今回は、東伊豆・北川温泉つるや吉祥亭(きっしょうてい)をご紹介します。東京からだとJR特急スーパービュー踊子号で約2時間10分。相模湾に面した昭和31年創業の名湯と懐石料理が堪能できるワンランク上の絶景宿です。
![客室](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-2b.jpg)
客室はのんびりくつろげる和室。大きな窓からは駿河湾を一望。天気がよければ伊豆大島も見えます。相模湾から昇る朝日は感動もの。旅の思い出に心に刻まれます(客室のタイプは宿泊プランによって異なります)
![客室露天風呂](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-3b.jpg)
女子二人旅には露天風呂付き客室がおすすめ。東伊豆の名湯・北川温泉(ほっかわおんせん)を掛け流しで楽しみながら海一望の景色をひとり占めできます。湯船は二人でもじゅうぶんゆったりできる広さですので、潮騒をBGMに、のんびりとした、ぜいたくな時間を過ごせます。
![岩風呂](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-4b.jpg)
館内には、半露天のジェットバスや岩風呂などの貸切風呂のほかに、大浴場や岩風呂などもあります。敷地内を流れる北川温泉のやさしいお湯に心身ともに癒されます。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。効能は神経痛・筋肉痛・関節痛など。
![甘酒横丁](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-5b.jpg)
湯上がり処でひと休みしたあとは、宿の名物・つるや甘酒横丁へ。昭和30年代を再現した横町で、射的やヨーヨー釣りなどの懐かしい遊びが楽しめます。自家製甘酒や湯上がりビールのサービスも行なっています。湯上がり後にはうれしいもてなしですね。
![スーパーボールすくい](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-6b.jpg)
女性に人気のコーナーはスーパーボールすくい。子供のころ縁日で楽しんだ記憶が蘇ります。綿菓子・かき氷・ソフトクリーム・静岡コーラ・静岡おでんなどのコーナーも人気。あまり食べ過ぎちゃうと豪華な夕食に差し支えるので、ほどほどに(笑)
![懐石料理](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-7b.jpg)
北川温泉(ほっかわおんせん)つるや吉祥亭の夕食です。膳に並ぶのは、静岡の食材にこだわった彩り鮮やかな料理の数々。豪華ですねぇ。甘酒横丁で食べ過ぎないでよかったでしょ?(笑)
![お造り](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-8b.jpg)
最初にいただくのは伊豆の近海で獲れた海の幸のお造り。厚めに仕立てた本マグロのトロは霜降り肉のようなやわらかさ。口の中に入れるととろけます。静岡産わさびとの相性も抜群です。
![天ぷら](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-9b.jpg)
朝食は、焼きたての干物・出汁巻き玉子・漁師汁など、伊豆ならではの料理をブッフェスタイルで。品数も豊富。海を眺めながらいただく朝食はなんともぜいたく。
![客室](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/200-10b.jpg)
静岡の山海の恵みと名湯につかりながら相模湾一望の絶景を堪能。東伊豆・北川温泉(ほっかわおんせん)つるや吉祥亭は、女子二人旅におすすめの湯宿です。「また来ようね♪」と言いながら(今度は彼氏と来ようかな)と、そんな気持ちにもなってしまうお宿でもあります。