女子旅で北海道の大沼に宿泊するなら大沼鶴雅オーベルジュエプイですね。
北海道の南部・函館の隣に位置する大沼(おおぬま)。森に囲まれた湖からなる大沼国定公園は道内随一の観光名所として多くの観光客が訪れます。今回ご紹介するのは、大沼国定公園の目の前にある 大沼鶴雅(つるが)オーベルジュ エプイ 。2016年8月にオープンした創作フレンチが評判の宿です。
宿に到着すると、落ち着いた大人の空間をイメージした宿泊者専用のロビーラウンジで、ウェルカムドリンクのハーブティーでもてなしてくれます。大沼鶴雅オーベルジュエプイは、「花と緑と食のおいしい一日」をコンセプトに、ガーデン・レストラン・温泉施設を融合。
バーラウンジでは、かつてこの地を走っていたSLのジオラマや鉄道模型が展示されてます。大沼の歴史に思いをはせ、外の木道を抜けると、その先には湖に浮かぶテラス席が。自然に包まれながらゆったりとした時間が流れていきます。
客室は色合いもシックでとても落ち着ける空間です。部屋の外には露天風呂も備わっています(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)。ひと息ついたら温泉を楽しみましょう。
こちら(上の画像)は、客室露天風呂。泉質は単純温泉。とろみがあってやわらなかお湯です。お部屋で温泉が楽しめるとはなんともぜいたく。
館内には大きな露天風呂もあるので(上の写真)、手足を伸ばしてゆったりと温泉を楽しみたいときには館内の露天風呂はおすすめです。
夜になると、庭はプロジェクションマッピングに照らされ、幻想的な姿を現わします。
大沼鶴雅オーベルジュ エプイの夕食は離れのレストランで。北海道の大沼を中心とした食材にこだわった創作フランス料理でもてなしてくれます。地元の食材を活かした大沼スローフード。味はもちろん心が弾む盛り付けにもこだわっています。
朝食はバイキング形式。野菜や果物など酵素たっぷりの体にやさしい料理の数々。心も体もリフレッシュできます。
花と緑に囲まれた庭と、シックでエレガントな空間。五感が喜ぶアートな一皿(ひとさら)に盛り付けられた厳選食材の創作フレンチ。大沼鶴雅オーベルジュ エプイ。とくに夏の女子旅で大沼に宿泊するならおすすめの宿です。
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