カップルで伊豆高原に泊まるなら宿は守破離(しゅはり)がおすすめです。
東京から特急踊り子で約2時間。心うるおす自然が魅力の行楽地・伊豆高原。今回ご紹介するのは 伊豆高原の隠れ宿 Syuhari ~守破離~(しゅはり)。気兼ねなくくつろげる細やかなもてなしが評判。カップル旅行におすすめの宿です。
館内には馥郁(ふくいく)たる香(こう)の香りがただよい、しばし日常を忘れさせてくれます。
吹き抜けになった開放的なロビー。大きな窓から差し込むやわらかな陽光と草木の緑にほっと心がなごまされます。これもまた宿のもてなしのひとつ。
ロビーの窓には、森の住民・タイワンリスが、ほぼ毎日姿を見せてくれます。
緑に囲まれた一日8組限定の宿・伊豆高原しゅはり。どのお部屋も落ち着いた雰囲気の和室です。上の写真のお部屋は禁煙室。客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。
お部屋はすべて露天風呂付き。遠くに伊豆の海を眺めながら入ることができます。温泉の泉質はナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉。よく温まり、pH値も高いので、肌にしっとりと馴染む温泉です。
屋上には貸切展望露天風呂もあります(上の画像)。気兼ねなく名湯をひとり占め。これぞ極上の癒しです。目の前には島影(しまかげ)浮かぶ相模灘(さがみなだ)。さわやかな気分にとっぷりとつかれます。
伊豆高原の隠れ宿 Syuhari(しゅはり)の夕食です。食事はお部屋食。伊豆近海で獲れたばかりの見事な伊勢エビ。これがひとり一尾ふるまわれます。鮮度が際立つ伊勢エビは、お造りと、風味豊かな黄金焼き(こがねやき)で。
料理はどれも豪華絢爛(ごうかけんらん)。吟味された食材の持ち味を活かした豊かなもてなし。海の幸だけではなく、牛しゃぶなど、バリエーションにも工夫を凝らし、楽しませてくれます。
新鮮なアワビは踊り焼きで。これはたまりません(料理は季節や宿泊ブランによって替わります)
締めの食事で出されるのは、つぎ足しつぎ足し使っているタレが決め手のキンメダイの煮付け。国産米と黒米のご飯、赤出汁(あかだし)の味噌汁、香の物(こうのもの)とともにいただきます。
心まで満たされる至福のもてなし。満足できます。伊豆高原の隠れ宿 Syuhari(しゅはり)。カップルにおすすめのお宿です。記念日プランをはじめお得に泊まれる宿泊プランも多数用意されています。
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