山形県・肘折温泉おすすめ宿!丸屋旅館を画像で紹介<全7室>
1200年の歴史をもつ山形県の名湯・肘折温泉(ひじおりおんせん)。肘折温泉には全部で17の源泉があり、多くの宿で掛け流しの温泉が楽しめます。今回ご紹介するのは、肘折温泉 丸屋旅館(まるやりょかん)。木造三階建て。温泉街の中でもひときわ歴史を感じさせるお宿です。
丸屋旅館の創業は明治元年(1868年)。木造三階建ての建物はリニューアルされ、古さだけではない、モダンな空間になっています。
客室は全7部屋。宿泊は一日7組限定。こちら(上の画像)は特別室。ベッドは雪のようにふわふわしています。
特別室には専用のお風呂もあります。お風呂が付いているのは特別室だけ。檜造りの湯船。湯はもちろん源泉掛け流しです(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
館内のお風呂は大浴場・露天風呂・貸切風呂。茶褐色の濁り湯で、温度は41度前後と、ちょうどいい湯加減です。その昔、年老いた僧侶が傷ついた肘を癒したことから名付けられたという肘折温泉。その由来のとおり身も心も癒される名湯です。
夕食は、雪国ならではの保存食・山菜の塩漬けや山形の名物料理・芋煮などがいただけます。
メインは霜降のA5ランク山形牛のステーキ。ワサビをおろしていただきます。〆は有機栽培で作られた地元産のお米で炊いたご飯と味噌汁。選び抜かれた山形の食材を使った老舗旅館ならではのもてなしです。
古き良き情緒が残る丸屋旅館。肘折温泉に宿泊するならおすすめのお宿です。
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