北陸新幹線で行く温泉旅行!信州蓼科・湖畔の高原リゾートホテル
東京から北陸新幹線で佐久平(さくだいら)へ。今回ご紹介するのは、長野県・白樺高原の標高1,500メートルに位置する高原リゾート ホテルアンビエント蓼科 (たてしな)。カラマツとシラカバが茂る女神湖(めがみこ)の湖畔にひっそりと建つ高原リゾートホテルです。
ロビーを抜けると、目の前に広がるのが清らかな高原の湖・女神湖(めがみこ)。ホテル周辺は緑がとっても多いので、大型宿泊施設でありながら、静かな環境で過ごすことができます。女神湖は眺めているだけで癒されます。
客室のタイプは洋室と和洋室。家族・グループ・カップル・シルバー世代など、さまざまなニーズに対応したお部屋が用意されています。上層階の部屋の窓からは、女神湖や蓼科山(たてしなやま)を一望できます(客室のタイプは 宿泊プラン によって選べます)
ホテル自慢の女神湖を望む展望露天風呂には、蓼科(たてしな)エリア有数の泉質を誇る天然温泉が注がれています。泉質はアルカリ性単純温泉。効能は神経痛・関節痛・筋肉痛・冷え症など。
ホテルアンビエント蓼科の夕食です。オードブルは地元の誉れ・信州サーモンマリネとハーブ鶏のバロティーヌなど。魚料理は陣内大岩魚(じんないおおいわな)のカダイフ巻き。カダイフ巻きは小麦粉で作った麺を揚げて衣に巻いたものでサクサクとした食感が楽しめます。
肉料理は信州の大地で育まれた信州蓼科フィレ肉のグリエ。網で余分な脂を落としながら焼いているので旨さがひときわ際立ちます。フィレ肉のグリエはフォアグラのポワレを添えていただきます。
地元信州のブランドの食材を使った全9品の特選フレンチコースと、女神湖の景色を堪能。北陸新幹線と送迎バスを使えば東京からホテル玄関まで約2時間。ホテルアンビエント蓼科 は、北陸新幹線を使った温泉旅行におすすめの高原リゾートホテルです。