白骨温泉の紅葉の見頃は10月中旬。宿泊するなら湯川荘がおすすめ!
長野県の紅葉スポット・白骨温泉(しらほねおんせん)。湯けむりと紅葉のコントラストの景観は神秘的で、まさに秘湯のイメージです。白骨温泉の紅葉の見頃は10月中旬。毎年、10月上旬ごろから色づき始めます。
今回ご紹介する宿は、白骨温泉 つり橋の宿 三水観 湯川荘 (さんすいかん ゆかわそん)。静寂な森の中にひっそりとたたずむ一軒宿。秋は紅葉に染まった渓谷美に包まれます。
客室のタイプは和室と和洋室。窓からは湯川渓谷が一望できます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)。客室でひと息ついたら宿自慢の温泉へ
木製の湯船には45年分の温泉成分が白い骨のように付着しています。まさに白骨(しらほね)。同じ模様はひとつとしてない芸術品のような風情です。
うっすらと硫黄の香りがする濁り湯は空気に触れると白濁するお湯で、三日入れば三年は風邪を引かないといわれる効能豊かな泉質です。
白骨温泉 つり橋の宿 三水観 湯川荘の夕食です。名物は乳白色鍋。飲泉としても認められている温泉成分がたっぷりの白骨温泉の源泉をお鍋に使います。
乳白色鍋の味付けは地元・長野県松本の信州味噌。温泉水にていねいに溶いていき、さらに地元の牧場で育まれたブラウンスイス牛の牛乳を加えます。温泉成分のため鍋の中のお肉がいつまでも固くならずに柔らかい状態でいただけます。
白い濁り湯と信州が育んだ絶品料理の数々を堪能。自然あふれる秘湯の宿 白骨温泉 つり橋の宿 三水観 湯川荘 は、紅葉の時期に訪れたい湯宿です。
白骨温泉の紅葉は例年10月中旬ごろに見頃を迎えます。
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