女子旅で河口湖に行く予定。富士山が見える温泉旅館を探しています。いい宿はありますか? それでしたら 河口湖温泉 湖山亭うぶや(こさんていうぶや)がおすすめです。すべてのお部屋と露天風呂から富士山が一望できます。
湖山亭うぶやは、この地・河口湖畔に宿をかまえて約60年。そのたたずまいに風格と自信が垣間見られます。
富士山を感じてほしい。宿の思いは客室にも込められています。湖山亭うぶやでは、51あるすべての客室から雄大な富士山の姿を愛でることができます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
富士山への宿の思いはお風呂にも込められています。湖山亭うぶやには温泉のために造られた建物・湯の館「碧」(みどり)があり、四階・五階が女性専用になっています。五階では露天風呂やハーブサウナなど趣向を凝らした湯が楽しめます。
こちらは大浴場。高さ五メートル・幅九メートルの窓ガラスに映る富士山の姿は、湯に浸かれば、より迫力を増します。日本人の心のふるさと・富士山に抱かれながら浸かる極上の温泉です。
湖山亭うぶやの夕食です。ひと手間を惜しまない料理人の技が息づく選りすぐりの会席料理がいただけます。前菜は毬栗(いがぐり)・サンマの燻製・鶏松風など季節の吹き寄せ。
お造りのこの器、じつは氷でできているんです。この繊細な器に盛られているのがマグロの山かけとボタンエビ。そして鯛の刺身で海苔とウニを包んだ、なんとも手の込んだ一品。目でも舌でも楽しめます。
そして料理長みずから席に出向いてもてなしてくれるのは、A5等級の甲州牛を使った、うぶや名物のすき焼き。稀少な肩ロースのリブロースを四週間寝かせ、すき焼きでいただきます。
肉だけはほかの料理人に触らせないという肉好きの料理長がみずから削るのはモンゴルの岩塩。料理長がたどり着いた究極の組み合わせです。一枚およそ60グラムの最高級肉。岩塩を軽く振って、両面に焼き色が付いたら食べごろです。
焼き上がりには大根とワサビの薬味。酢橘(スダチ)を絞っていただきます。肉を知り尽くした料理長が目の前で焼きあげる究極の牛肉。そのままかぶりつくのが、うぶやの作法です。
富士山一望の絶景と甲州和牛の極上すき焼きを心ゆくまで堪能。アロマエステやネイルケアなどのプログラムも充実しています。湖山亭うぶや。女子旅におすすの温泉旅館です。
最後に、湖山亭うぶやから眺められる四季折々の富士山の姿を写真でご紹介します。春夏秋冬どの季節に訪れても美しい姿を愛でることができます。
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