JR日豊本線(にっぽうほんせん)日出駅(ひじえき)から宿の送迎車で約15分。車の場合は大分自動車道・日出ICから約20分。今回ご紹介するのは、ホテルソラージュ大分・日出(おおいた・ひじ)。別府湾一望の絶景露天風呂と客室からも海が見えるリゾートムード満点の温泉ホテルです。
ホテルに到着。別府湾一望のロビーがお出迎え。対岸に大分市、西に別府市を望む絶好のロケーションです。チェックインを済ませたら客室へ
こちらのお部屋(上の写真)は和洋室。客室には眺望抜群のリビングスペースがあります。加えて奥には和室も。リゾートホテルならではのくつろぎに満ちた時間を過ごすことができます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
ホテルの自慢は絶景の露天風呂。こちらは和のたたずまいの和風露天風呂。湯船につかりながら別府湾の眺めを楽しむことができます。露天風呂から眺める朝焼けの光景は絶景です(上の写真は露天風呂から眺める朝焼けの風景)
お風呂のお湯は大分県内でも名湯として知られる日出温泉(ひじおんせん)。泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸水素泉。筋肉痛や神経痛、関節痛などに効果があるとされています。
こちら(上の画像)は洋風の絶景露天風呂。露天風呂は男女日替わりなので、一泊すれば和風と洋風の二つの露天風呂を満喫できます。
別府湾が夕闇に染まると、お待ちかねの夕食です。
料理長がこだわっているのは地の食材。大分の名産といえば関さぱ(せきさば)。真冬に脂が乗る関サバは春までが食べごろ。季節が変わると、5月から6月はシロシタガレイ、6月から7月は関あじ(せきあじ)など、旬の魚が食卓に上ります。
冬から春にかけていただける関さばの料理。お刺身は脂が乗ってきめ細かな上質な身。味噌煮は関サバの脂と味噌の相性が抜群。
焼き物は、姫島(ひめしま)産・車エビの塩焼きと、大分名産・豊後牛(ぶんごぎゅう)の陶板焼き。車エビは天ぷらもいただきます。国東(くにさき)産のスズキはソテーで。〆は関サバのお寿司。
関さば・関あじ・豊後牛など大分の美味と、別府湾一望の絶景露天風呂を心ゆくまで堪能。満足できます。
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