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屈斜路湖（くっしゃろこ）。北海道弟子屈町（てしかがちょう）にある周囲57キロのコバルトブルーの湖で、カルデラ湖としては日本最大を誇ります。湖畔にあるのは観光スポットとしても人気の砂湯。湖畔の砂を掘ると温泉が出てくるんです。

今回ご紹介するのは屈斜路湖の湖畔に建つ 屈斜路プリンスホテル。夕食のバイキングは口コミでも評判。道内外から多くの観光客が訪れる人気のリゾートホテルです。

客室は洋室。ベッドも広くゆったりとくつろげます。大きく切られた開放的な窓からは屈斜路湖を一望。上から見ると屈斜路湖の広大さがよく分かります（客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます）

お部屋でひと息ついたら露天風呂へ

屈斜路周辺は道内屈指の湯処。こちらは（上の写真）は露天風呂。お湯の色は茶褐色で塩分も多く含まれているので、保湿効果が高く、肌がしっとりとしてくるのが分かります。湯上がりのあとはお待ちかねの夕食です。

屈斜路湖プリンスホテルの夕食はガラス張りの開放的なレストランでいただくバイキング。肉や海産物、野菜など、地場の旬の食材をぜいたくに選ぶことができます。女性に人気のメニューは蒸しじゃがいも。デストロイヤー・シャドークイン・男爵いも…。バターと塩辛をからめていただくのが地元ならではの食べ方です。

イチバン人気は口コミでも評判のローストビーフ。ローストビーフは北海道産・山わさびのしょう油漬けといっしょにいただきます。かめばかむほどお肉の旨みが広がります。これはたまりません。このほかにも弟子屈町（てしかがちょう）特産の摩周そばなど名物料理が楽しめます。

美味しい料理を好きなだけ楽しめるバイキングと屈斜路湖の景色を心ゆくまで堪能。屈斜路プリンスホテル。屈斜路湖の観光拠点としてもすすめのリゾートホテルです。

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