海辺の温泉リゾート・西伊豆土肥温泉(といおんせん)。今回ご紹介するのは、西伊豆の絶景スポット・旅人岬の目の前に建つ瀟洒(しょうしゃ)な温泉宿・頬杖の刻(ほおづえのとき)。駿河湾一望の絶景と創作フレンチの夕食が評判のおしゃれなリゾートホテルです。
潮騒が間近に聞こえるシーサイドテラスもあって、しばし日常を忘れ、心を解き放つには最適。紺碧(こんぺき)の海は、すべてを包み込んでくれるかのようです。
客室は全10室のオーシャンビュー。客室のソファーはイギリスのハロ(HALO)社製。すべてのお部屋に温泉露天風呂が付いています(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
テラスでつかる露天のいで湯。まさに命の洗濯です。源泉は八木沢温泉。
客室露天風呂で潮風にあたりながら暮れゆく西の空を眺めるのも旅の醍醐味。駿河湾に沈む夕日の美しさは西伊豆を訪れるの楽しみのひとつです。
館内には二つの貸切露天風呂もあり、どちらも海が目の前。家族で入っても余裕の広さがあります。貸切露天風呂は、あいていれば、24時間いつでも入れるのがうれしいですね。
西伊豆土肥温泉・頬杖の刻(ほおづえのとき)の夕食です。もてなしは創作フレンチ。前菜は、駿河湾産のキンメダイ・マトウダイ・ブダイ・コショウダイ…。だし醤油・土肥の天日塩・タブナードソースでいただきます。
伊豆名産の天城軍鶏(あまぎしゃも)と原木椎茸(げんぼくしいたけ)は趣向を凝らしたフリカッセで。魚料理は菜の花が添えられた桜鯛のポワレ。リゾットには地蛤(じはまぐり)と桜エビが使われています(料理は季節や仕入れによって替わります)
肉料理は、地元の名産・静岡牛「葵」(あおい)のグリル。やわらかく上質なフィレ肉で、濃厚な旨みがあります。
地産地消で旬の食材を活かした創作フレンチ。西伊豆土肥温泉・頬杖の刻(ほおづえのとき)。料理の口コミ評価が高いのもうなずけます。
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