北海道の東部、オホーツク海の内陸に位置する遠軽(えんがる)。広大な森を有する林業が盛んな町です。今回ご紹介するのは、北海道遠軽町にある マウレ山荘(さんそう)。青い三角屋根と白い壁が印象的。森の中にたたずむ温泉リゾートホテルです。
チェックインをすませお部屋の鍵を受け取ります。ルームキーに付いているのは、ナント、鹿の角で作ったキーホルダー(上の写真)
客室は、和室・洋室のほかにメゾネットタイプの和洋室や温泉付きコテージなどがあります。こちらのお部屋(上の画像)は、メゾネットタイプの特別室。家族やグルーブでの滞在におすすめです(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
お風呂は大浴場と露天風呂。上の写真は大浴場。その昔、先人たちも湯治に通ったといわれる丸瀬布温泉(まるせっぷおんせん)。肌がつるつるになると評判の美肌の湯です。
こちら(上のお風呂)は、自然の景観を眺めることができる岩造りの露天風呂。お湯は無色透明。泉質はアルカリ性単純温泉。肌馴染みがよくて、肌がすべすべになっていくのが分かります。
マウレ山荘の夕食です。レストランでいただくのは、料理長渾身のコース料理。野菜はできるだけ自社農園のものを使いながら、オホーツク海で獲れる魚介など、こだわりの料理が並びます。
地元、そして近郊の食材を使った前菜
魚料理は、釧路産ムキガレイのソテー
肉料理は道産牛のロース(料理は季節や仕入れによって替わります)
そして、マウレ山荘の自慢は、締めの手打ちそば(上の画像)。口コミでも評判。この手打ちそばを目当のリピーターもいるほど。美味しいお蕎麦です。心のこもったおもてなし。満足できます。
朝食はバイキング。朝の光が射し込むレストランでいただく料理の数々。心もお腹も満たされます。マウレ山荘。北海道遠軽町(えんがるちょう)に宿泊するならおすすめのお宿です。
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