軍艦島が見えるホテル|野母崎炭酸温泉alega軍艦島を写真で紹介
紺碧の海に浮かぶ長崎県の端島(はしま)。通称・軍艦島(ぐんかんじま)。かつて良質な石炭を採掘し、日本の産業を支えてきました。現在は無人島ですが、2015年に世界文化遺産に登録され、新たな観光名所になっています(台風被害のため現在、軍艦島への上陸はできません。2018年11月18日現在)
今回ご紹介するのは、長崎半島の先端に位置する野母崎炭酸温泉(のもざきたんさんおんせん)の一軒宿・Alega軍艦島(あれがぐんかんじま)。軍艦島が一望できるホテルです。
客室は全部で 19室(洋室・和室・和洋室)。どのお部屋からも軍艦島が見えます。客室のタイプは宿泊プランの中から選べます。
こちら(上の写真)は大浴場。自家源泉から毎分90リットル湧き出すお湯は、二酸化炭素を多く含む全国でも珍しい高濃度の炭酸温泉です。
夕食は地元の新鮮な魚介を使った会席料理がいただけます。
名物は「のもんあじ」(野母んあじ)。近海で一尾ずつ釣り上げられ、大きさと重さの基準を満たしたものだけが「のもんあじ」と呼ぶことが許されます。のもんあじはお刺身で。脂がのっていながら食感はコリコリです(のもんあじは入荷できない日もあります)
軍艦島の近くで宿泊するなら軍艦島が見えるホテルAlega軍艦島がおすすめです。