伊勢の女子旅!伊藤かずえ・比企理恵さんがテレビ番組で宿泊した伊勢の宿


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伊勢の宿

2015年5月29日(金)BS日テレ『イチオシ!2泊3日の旅』(神々が宿る…三重・伊勢街道を巡る開運ぶらり旅)で、女優の伊藤かずえさんと比企理恵(ひきりえ)さんのお二人が、テレビ番組の中で宿泊した伊勢の宿 斎王の宮 (さいおうのみや)をご紹介します。

宿に到着 伊藤かずえさんと比企理恵さんが宿に到着すると、おごそかなドラの音でお出迎え。宿の名前になっている「斎王」(さいおう)とは、伊勢神宮に使える皇女(こうじょ)のこと。7世紀後半からおよそ 700年間、天皇が代わるごとに、天皇の名代(みょうだい)として、伊勢神宮に仕える女性を皇族から選んでいたといいます。

玄関 そんな斎王(さいおう)が過ごしていたと伝わる伊勢の宮廷をデザインコンセプトとした至福の空間が広がっています。女性はお好きな色浴衣を選んでお姫様気分にひたれます。

客室 お部屋に入ると王朝文化の香りに包まれます。すべての客室のベッドは、かつての伊勢の宮廷文化を意識した天蓋(てんがい)付き(客室のタイプは 宿泊ブラン によって選べます)

客室露天風呂 ベランダには、伊勢の大自然に抱かれる露天風呂が――。乙女心を刺激する極上の居心地に、露天風呂に入浴した伊藤かずえさんと比企理恵さんも大満足。

伊勢エビ 伊勢・斎王の宮の夕食です。伊勢といえばシーフード。今夜のメニューは海の幸尽くしです。まずは伊勢エビの具足煮(ぐそくに)。たっぷり身の詰まった新鮮な伊勢エビに、魚介ダシのアジが染み渡り、かむごとに幸せの旨みが広がります。

アワビ 続いての料理も高級食材。運ばれてきたのはアワビ。踊り焼きでいただきます。焼き上がったら、お酒としょう油で、シンプルに味付け。コリコリの食感と、磯の香りを存分にかみしめながらいただきます(料理は季節と仕入れによって替わります)

会席料理 伊勢エビやアワビのほかにも豊かな海が育んだ極上の海の幸が全12品。斎王の宮 で、伊勢の恵みを心ゆくまで堪能した、伊藤かずえさんと比企理恵さんのお二人でした。

真由美

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1972年生まれ。主婦。水泳選手だったころの体型とは別人になったママ。趣味はカラオケ。家族四人

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