咲花温泉 河畔の宿 碧水荘の貸切露天風呂や夕食を写真で紹介


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碧水荘

JR磐越西線咲花駅から徒歩10分、磐越自動車道安田インターチェンジからは約15分。今回ご紹介するのは、新潟県の咲花温泉 河畔の宿 碧水荘(へきすいそう)。河畔の宿の名前のとおり阿賀野川(あがのがわ)のほとりに佇む絶景の貸切露天風呂が評判の湯宿です。

客室 客室は、ゆったりとくつろげる和室で、どのお部屋からも阿賀野川が望めます。客室のタイプは宿泊プランの中から選べます。

咲花温泉 河畔の宿 碧水荘 宿泊プラン



貸切露天風呂

旅の荷をほどいたらまずは貸切露天風呂へ。温泉はエメラルドグリーンの美肌の湯。泉質は、肌への刺激が少ない弱アルカリ性の単純硫黄物温泉。しかも源泉掛け流しです。

露天風呂

冬は雪見露天風呂が楽しめます。

夕食

夕食は、お部屋食または食事処で。ずらりと並ぶ料理の数々。新潟の山海の幸にこだわった宿自慢のコース料理でもてなしてくれます。

前菜

前菜は彩りが美しく華やか。

椀物

こちら(上の写真)は芋煮椀(いもにわん)。サトイモ・サツマイモ・牛肉・クリなどが焚きあわされています。サトイモは地元特産の帛乙女(きぬおとめ)。絹のように白く、きめ細かいのが名前の由来です。

肉料理

肉料理は、季節や宿泊プランによって異なりますが、鴨料理や越後もち豚のしゃふじゃぶ、村上牛のサーロインステーキなどがいただけます。冬はカニ料理をメインにしたカニプランも人気です。

蒸し釜戸

そして最後は蒸し釜戸(むしかまど)。日本海の内陸部を結ぶ阿賀野川では、かつて水運が盛んでした。当時、舟の上でご飯を炊くために使われたのが蒸し釜戸でした。米は新潟が誇る銘柄米・コシヒカリ。ひとつぶひとつふがふっくらした炊きあがりです。

料理

新潟の美味を味わい尽くす極上のもてなしです(献立は季節や仕入れ、宿泊プランによって替わります)


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真由美

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1972年生まれ。主婦。水泳選手だったころの体型とは別人になったママ。趣味はカラオケ。家族四人

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