蓼科グランドホテル滝の湯のバイキングや温泉を写真で紹介しています。
東京からJR特急スーパーあずさで約2時間。戦国武将・武田信玄にまつわる伝説が残る蓼科(たてしな)。今も滝の湯川(たきのゆがわ)沿いに美しい自然が残っています。今回ご紹介するのは 蓼科グランドホテル滝の湯 。創業は大正12年(1923年)。湯量豊富な温泉と豪華バイキング料理が自慢の宿です。
木のぬくもりあふれるラウンジ。気軽にくつろげるように背丈の低いソファーが置かれ、暖炉を囲んで家族や友人たちと楽しく語らえます。
2016年5月に本館3階エリアをリニューアルして造られたのが「温泉にぎわい通り」。浴衣姿でにぎわう温泉街をイメージし、食事処やアミューズメントスペース、カラオケルームなどの施設がずらりと並び、家族や仲間がこぞって楽しむことができます。
客室は和室・洋室・和洋室。宿泊スタイルによってさまざまなお部屋が用意されています。窓からは四季折々に移ろう蓼科の自然を愛でることかできます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
こちら(上の画像)は、ニ本ある源泉から自慢の名湯がこんこんと注ぎ込まれている渓流露天風呂「棚湯」(たなゆ)。2016年9月にリニューアルされた宿自慢の湯処です。棚田のように湯船に段差を付けることで景観の色合いが楽しめます。ダイナミックな川の流れを間近に感じられるぜいたなくな湯浴み。心地よさも格別です。
湯上がりに訪ねてほしいのが、リラックスエリア「森の音」(もりのね)。蓼科の白樺を使用したリラックスチェアにハンモックなど、ぬくもりがあふれています。ここで休憩をとりながらもう一度温泉に入る。そんな温泉三昧を過ごすには最適です。
信州・蓼科グランドホテル滝の湯の夕食です。もてなしは、和洋中およそ70種類が並ぶバイキング料理。旬のネタがずらりと並ぶ握り寿司など料理人が目の前で調理し、出来立てがいただけます。イチバン人気は、宿自慢の石窯を使ってシェフが焼きあげる手作りピザ。独特の香ばしさと、もちもち感が好評です。
食の王国・信州の味覚が心ゆくまで満喫できる豪華バイキング。もちろんスイーツも充実しています。蓼科グランドホテル滝の湯。満足できます。
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