越後湯沢温泉で客室露天風呂もある宿に宿泊するなら松泉閣花月ですね。
東京から上越新幹線で約1時間20分。川端康成の名作『雪国』の舞台となった越後湯沢(えちごゆざわ)。今回ご紹介するのは、越後湯沢駅から徒歩5分というアクセス便利な立地にある 越後湯沢温泉 松泉閣 花月(しょうせんかく かげつ)。ぬくもりあるもてなしと客室露天風呂が常連客に親しまれています。
館内は心安らぐなごみの空間。趣ある和モダンのしつらえもくつろげます。
部屋数は 28。和室が中心です。中でも客室露天風呂の付いたお部屋が人気です。上の写真は露天風呂付き客室の待ち月「更」(さら)。イチバン人気のお部屋です(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
大浴場は男女別。内湯・半露天風呂・露天風呂の三つの浴槽があります。泉質は単純温泉。無色透明で、誰にでも好まれるやさしい温泉です。
越後湯沢温泉 松泉閣花月の夕食です。新潟は食の宝庫。地産地消で、海の幸は日本海から獲れたての選りすぐりを取り寄せています。趣向を凝らした料理が味わう人を飽きさせません。
極めつけは、米所・新潟が誇る魚沼産のコシヒカリで炊いたご飯。誰もが喜ぶ何よりのごちそうです。
朝食にも地元の新鮮食材がふんだんに使われています。もちろんご飯のお米は魚沼産コシヒカリ。夕食・朝食ともに越後の逸品がずらりと並ぶ豊かなもてなしです。越後湯沢温泉に宿泊するなら松泉閣花月はおすすめのお宿です。
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