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加藤紀子・蛭子能収さんがテレビの旅番組で宿泊した混浴露天風呂の宿
JR高山駅から路線バスでおよそ1時間。今回ご紹介するのは。2015年6月23日にテレビ東京の旅番組『そうだ旅(どっか)行こう』で、女優の加藤紀子さんと漫画家の蛭子能収(えびすよしかつ)さんが宿泊した、岐阜県の 奥飛騨ガーデンホテル焼岳 (おくひだガーデンホテルやけだけ)。混浴露天風呂が自慢のお宿です。
客室は、純和風の落ち着いた和室や家族やグループ旅行に人気のメゾネットタイプの露天風呂付き離れのお部屋などもあり、よりプライベートな時間を過ごすことも可能です。窓からは奥飛騨の山並みと、平湯川(ひらゆがわ)の清流が望めます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から自由に選べます)
夕食は旬の食材をふんだんに使った温泉せいろ蒸し懐石。宿自慢の温泉で蒸した旬野菜や、ほかではあまり見られないチョウザメのお造り。さらにブランド牛・飛騨牛のしゃぶじゃぶなど、質量ともに大満足の品々です。
こちらは宿が養殖しているチョウザメのキャビア。ナンといっしょにいただきます。夕食とは別料金にになりますが、ほかではなかなか味わえないので、チョウザメのキャビアは人気の一品(ひとしな)です。
宿の自慢はなんといっても混浴露天風呂。こちらが番組の中で加藤紀子さんと蛭子能収さんが入浴した混浴露天風呂・うぐいすの湯です。お湯に飛び込んだ少量の微生物が光合成をすることでエメラルド色に変化。ビタミンやミネラルが含まれ、美人の湯とも呼ばれています。
混浴といっても湯浴みを着用して入浴するスタイルなので、女性も気兼ねなく入れます。ワンピースタイプの湯浴みなので女性は水着感覚で楽しめます。なお22時から朝の6時までの時間帯は、うぐいすの湯は女性専用になりますので混浴はできません。
混浴風呂は、ウグイスの湯を入れて全部で四種類。打たせ湯・洞窟風呂・ひのき湯など、趣のあるお湯を家族や仲間で楽しめます。混浴風呂のほかにも男女別のお風呂やサウナ・貸切風呂もあります。
地元・奥飛騨の郷土料理と混浴露天風呂を満喫した加藤紀子・蛭子能収さんのお二人でした。エメラルドグリーンに輝く温泉と珍しいチョウザメ料理を楽しむなら 岐阜県 奥飛騨ガーデンホテル焼岳 (やけだけ)はおすすめのお宿です。