養老渓谷で紅葉と黒湯を楽しむなら養老温泉の福水がおすすめです。

記事内に広告を含みます

千葉県の紅葉名所・養老渓谷（ようろうけいこく）。梅ヶ瀬・粟又の滝・筒森もみじ谷・中瀬遊歩道など紅葉スポットが点在し、紅葉シーズンにはライトアップや養老渓谷もみじ祭りも行なわれます。

今回ご紹介する宿は、養老渓谷を流れる養老川（ようろうがわ）沿いにある 養老温泉渓流の宿福水 （ようろうおんせんけいりゅうのやどふくすい）。紅葉の時期には露天風呂や各部屋からも紅葉が楽しめる旅の宿です。

客室は和室と和洋室。窓の下には養老川が流れ、目の前には懸崖境（けんがいきょう）の絶景が広がります。養老渓谷の紅葉は12月初旬ごろが見頃。客室からも紅葉が楽しめます（客室のタイプは 宿泊プラン によって選べます）

宿の自慢は絶景の露天風呂。紅葉シーズンには、養老渓谷温泉特有の黒い温泉（黒湯）につかりながら紅葉の渓谷美が楽しめます。お湯は美肌成分のメタケイ酸を多く含み、肌がツルツルになると評判の温泉です。

溶炉渓谷温泉郷・福水の夕食です。房総の旬の食材をふんだんに使った山海料理がいただけます。季節の天ぷらは抹茶塩で。千葉県産いも豚は、サツマイモをエサに育てたブランド豚で、このうえない旨みと甘味が評判です。

秋は松茸の土瓶蒸しも

ロビー黒い温泉と山海料理を心ゆくまで堪能。紅葉の時期、千葉県の養老渓谷に出かけるなら、泊まる宿は 養老温泉福水 がおすすめです。