男鹿温泉の元湯雄山閣を予約する前に動画と写真で疑似宿泊!
秋田県の男鹿温泉郷(おがおんせんきょう)にある 元湯 雄山閣 (もとゆ ゆうざんかく)。なまはげの口から温泉が噴き出すユニークなお風呂が口コミでも評判。元湯雄山閣に宿泊の予約を検討しているあなたに、客室・料理・温泉などを写真や動画でご紹介します。
予約をする前に宿の雰囲気を味わってください。
宿に到着すると、なまはげのオブジェがお出迎え。館内にも至るところに なまはげ が飾られています。さすがなまはげの里ですね。
客室は、ゆったりとくつろげる純和風のたたずまい。広くとられた窓からは温泉街と日本海を望むことができます(部屋のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
客室でひと息ついたら自慢の温泉で旅の汗を流しましょう。
お~っ!大浴場の壁になまはげが!しかもなまはげの口からお湯が噴き出しています。じつはコレ、自家源泉から噴き出す温泉なんです。これが「なまはげの湯」の由来なんですね。
泉質はナトリウム塩化物泉で、季節や気温でお湯の色が変わるそうです。効能はリウマチ・痛風・慢性皮膚病など。湯船や床にこびりついた湯の花は源泉のパワーの証(あかし)。体の芯までポカポカに温まり、湯冷めしにくいのが特徴です。
下の階にもお風呂があります。
こちらは野趣あふれる岩風呂。秘湯気分を満喫できます。男鹿(おが)の大地が秘めるエネルギーを感じさせてくれる温泉です。
なまはげの湯を満喫したら夕食です。
夕食では、地元・男鹿の味にこだわった郷土料理がいただけます。先付けはトマト・オクラ・枝豆・キュウリなど季節の野菜の昆布和え。
お造りはカンパチ・タコ・タイ・甘エビ・ヒラメの五種盛り。どれも日本海で揚がったものばかり。とくに脂の乗ったヒラメは絶品です。そのほかにサザエが二つも!
こちらはジャガイモから作った男鹿の郷土料理・あんぷら餅の鍋。鶏肉などと煮たあんぷら餅は胃にやさしいあっさりとした味わいです。
メインは豚のちゃんちゃん焼き。秋田味噌をベースにした自家製の味噌とともに、豚肉とネギを陶板で焼いていきます。ご飯に合うほか、お酒のアテにもなる一品です。
効能豊かな名湯・なまはげの湯と、男鹿の美味を堪能できる 男鹿温泉 元湯雄山閣 の様子はいかがでしたか?
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