北海道 美肌の湯|メタケイ酸を多く含む緑色の温泉<ニセコ温泉郷>


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緑色の温泉

北海道の美肌温泉として知られるニセコ温泉郷。肌に潤いを与えるメタケイ酸の含有量は全国でもトップクラス。今回は、ニセコ温泉郷のひとつニセコ昆布温泉(こんぶおんせん)にある ニセコグランドホテル をご紹介します。大自然に囲まれた緑色の濁り湯が楽しめる混浴露天風呂が評判の温泉宿です。

露天風呂 ニセコ温泉郷は、蝦夷富士(えぞふじ)羊蹄山(ようていざん)を仰ぐニセコ山系に10箇所以上の温泉が点在する北海道屈指の温泉郷。泉質は、硫黄泉・含鉄泉・酸性泉・食塩泉・重曹泉などバラエティー豊か。

緑色の温泉 ニセコグランドホテルの自慢は、全国でも珍しい緑色のお湯をたたえた露天風呂。日本庭園の池を思わせます。湯口では透明に見えるお湯。緑色に見える理由は、塩分などが光を反射する影響といわれていますが、定かではありません。

天と地と北海道の大自然が生み出した神秘のお湯です。

混浴露天風呂 そしてこの露天風呂、男女兼用の混浴風呂なんです(女性専用の露天風呂もあります)。さらにこの温泉、肌に潤いを与えるメタケイ酸を多く含む美肌の湯。

冬の露天風呂 源泉のメタケイ酸の含有量は全国でもトップクラス。1キログラム当たり 596ミリグラムにも達します(温泉に含まれていると認められるメタケイ酸の含有量の基準値は50ミリグラム)

夜の露天風呂 肌の角質を落とす重曹(じゅうそう)や保温の働きをする食塩の成分も含まれているので、翌朝は、肌がすべすべ・つるつるになります。まさに化粧水のような温泉です。

地中から温泉が運んできてくれた大地の恵みを心ゆくまで堪能できます。

メタケイ酸の多い温泉|ニセコ昆布温泉 ニセコグランドホテル

真由美

投稿者プロフィール

埼玉県在住。1972年生まれ。主婦。水泳選手だったころの体型とは別人になったママ。趣味はカラオケ。家族四人

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