湯田中温泉に宿泊するなら美湯の宿がおすすめです<源泉掛け流し>


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美湯の宿

東京から北陸新幹線で長野へ。長野から長野電鉄に乗り換え約45分。信州の歴史ある温泉地・小林一茶ゆかりの湯田中温泉(ゆだなかおんせん)。今回ご紹介するのは 一茶のこみち 美湯の宿(いっさのこみち・びゆのやど)。のどかな山河の情景に囲まれた昔ながらの温泉街の高台に建つ源泉掛け流し100%の天然温泉が評判のお宿です。

ロビーラウンジ 温泉街の高台にあるので眺望も宿の自慢。かなたには、飯縄山(いいづなやま)戸隠山(とがくしやま)黒姫山(くろひめやま)斑尾山(まだらおやま)妙高山(みょうこうさん)など北信五岳(ほくしんごがく)の雄姿も拝めます。

客室 客室のタイプは和室と和洋室。上の写真は広縁付和室8畳。川側と山側のお部屋があり、どちらも自然豊かな景色が楽しめます。都会の喧噪を忘れ心を解き放つには格好のお宿です(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)

温泉街

外湯巡りも湯田中温泉の楽しみのひとつ。1,300年ほど前から湯田中の人々に親しまれてきた外湯(そとゆ)。湯の町の歴史を支えてきた庶民の社交場です。本来、地元の人専用の共同浴場ですが、宿の宿泊者に限って外湯に無料で入浴できるようになりました。
露天風呂 美湯の宿の自慢はなんといっても温泉です。三本の源泉をブレンドしたお湯を熱交換器によって加水や循環をすることなく、すべての湯船に源泉100%掛け流しで使用しています(上の写真は貸切露天風呂)

源泉掛け流し温泉 状況によって刻々と変わる源泉の温度。美湯の宿には湯守がいて、つねに適温になるように調整しています。

会席の膳 湯田中温泉・美湯の宿の夕食です。お造りは信州サーモン。ニジマスとブラウントラウトをかけ合わせた銀鱗(ぎんりん)に輝く信州サーモン。きめ細かな肉質で、とろけるような舌触りには定評があります。

椎茸 こちら(上の画像)は、手もぎ椎茸の網焼き。もぎたての焼きたてを味わえるのが売り。フレッシュで肉厚。網の上で椎茸がうっすらと汗をかいたら食べごろ。好みの塩加減でいただきます。

信州牛のセイロ蒸し ほかにも信州牛のセイロ蒸し(上の写真)やチーズを加えた洋風の茶碗蒸しなど、ひと味違った料理が並びます。どの料理も彩り鮮やか。料理人の腕のよさが伝わってきます(料理は季節や仕入れによって替わります)

会席の膳 郷土の逸品を堪能できる会席の膳と、1,300年の歴史を誇る名湯を100%源泉掛け流しで堪能。長野県の湯田中温泉で宿をお探しなら美湯の宿はおすすめのお宿です。

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投稿者プロフィール

神奈川県在住。1973年生まれ。会社員。ゴルフとスーパー銭湯が大好きな中間管理職。休みがとれないのが悩みの種。家族四人

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