紀伊半島を望む紀淡海峡(きたんかいきょう)に面した淡路島の港町・洲本(すもと)。今回ご紹介するのは淡路島のホテル 洲本温泉 夢泉景別荘 天原(すもとおんせん ゆめせんけいべっそう あまはら)。宿の名前「天原」は、古事記に伝わる神々が住んでいるとされる場所「高天原」(たかあまはら)に由来します。
宿に到着。花に迎えられロビーへ。自然の光を活かした空間で落ち着けます。
こちらの客室(上の写真)は、メゾネットタイプの2階建て離れです。1階はガラス張り。すぐ目の前に海が見えます。外に出ると心地よい海風。ベランダの椅子に腰掛け、海を眺めてしばし至福のひとときを満喫したら、温泉で旅の汗を流しましょう(客室のタイプは宿泊プランの中から選べます)
こちら(上の画像)は紀淡海峡を一望できる大浴場。どこまでが温泉で、どこからが海なのか、お風呂が青い色でつながっています。
洲本温泉・夢泉景別荘 天原の夕食です。もてなしは淡路ならではの食材をふんだんに使った料理の数々。まずはお造りの四種盛り。サワラ・タチウオなど、どれも新鮮(食材や料理は季節や仕入れによって替わります)
肉料理は、地元のほまれ・淡路ビーフのロース肉。オイルを肉にかけながら焼き、旨みを引き出します。料理長自慢の淡路ビーフのサーロイン。これはたまりません。
朝食は和洋バイキング。淡路島の旬の食材を使った料理が並びます。品数も豊富。洲本温泉・夢泉景別荘天原(ゆめせんけいべっそうあまはら)。淡路島に宿泊するならおすすめのホテルです。