![淡路島で三年とらふぐが食べられる旅館](https://iiyado.biz/wp-content/uploads/2014/12/032-0.jpg)
淡路島の冬の名物といえばトラフグ。ながても淡路島の三年とらふぐは身の締まりと濃厚な旨みが秀でているので県外の料亭などにも出荷されています。今回は、淡路島の三年とらふぐがフルコースで楽しめる旅館「洲本温泉 花季」(すもとおんせん・はなごよみ)をご紹介します。
![淡路島三年とらふぐ尽くしコース](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-1.jpg)
淡路島の三年とらふぐは地元の福良湾(ふくらわん)で国内産の稚魚だけを3年かけて育てられるので身の締まり・肉質・旨み・歯ごたえが違います。てっさ・てっちり・焼き…どれで食べてもおいしさは格別。花季(はなごよみ)では、淡路島3年とらふぐをフルコースで楽しめるコースをはじめ、さまざまな宿泊プラン が用意されています。
![てっさ](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-2.jpg)
新鮮なふぐの素材の味が満喫できるてっさ(ふぐ刺し)。器が透けて見えるほど一枚一枚ていねいにひかれた身は、ふぐ料理の芸術品。箸で数枚まとめてすくって食べるのが通の食べ方。
![ふぐの握り寿司](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-3.jpg)
ふぐの握り寿司は、ぷりぷりの身の食感が楽しめます。かみしめると、弾力のある歯ごたえと、濃厚な旨みが口の中いっぱいに広がります。
![ふぐと白子の蒸気蒸し](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-4.jpg)
人気の淡路島3年とらふぐ尽くしコースでは、ふぐと白子の蒸気蒸しもいただけます。淡路島3年とらふぐ独特のぷりぷり感とほのかな甘味が味わえる逸品です。
![てっちり](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-5.jpg)
とらふぐ料理といえばてっちり鍋。淡路島3年とらふぐは、鍋で食べてもプリプリの食感と歯ごたえが損なわれません。このてっちり鍋を目当てに毎年、通い続けるリピーターもたくさんいらっしゃいます。
![ふぐ雑炊](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-6.jpg)
てっちり鍋の最後は出汁(だし)の旨みがたっぷり染みこんだ雑炊で締めくくります。コクと旨みが体中に染み渡り、体の芯まで温まります。しあわせ~
![地ビール](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-7.jpg)
花季(はなごよみ)では、料理に合った地酒・地ビール・ワインなど、さまざまな銘柄が用意されています。とらふぐコースでは、ひれ酒も楽しめます。
![客室](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-8.jpg)
客室からは淡路島の東海岸が一望できます。天気のいい日は幻想的な日の出の光景も見られます。海一望の露天風呂付き客室もあります。
![露天風呂](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-9.jpg)
お風呂のお湯は天然温泉(洲本温泉=すもとおんせん)。滑らかな泉質で体にしっとりとなじみます。紀淡海峡(きたんかいきょう)一望の展望露天風呂と大浴場があります。
![洲本温泉 渚の荘 花季](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-10.jpg)
従業員のみなさんの笑顔が最高のおもてなし。若いスタッフのみなさんの笑顔に魅せられてリピーターになった人もいらっしゃいます。
![淡路島三年とらふぐ三昧コース](https://yuyado.xsrv.jp/iiyado/032-11.jpg)
冬の時期、淡路島の三年とらふくをメインに旅行に行くなら洲本温泉の花季(すもとおんせんのはなごよみ)は、おすすめの旅館です。