釧路センチュリーキャッスルホテルの朝食は口コミでも評判
北海道釧路(くしろ)――。太平洋に面するこの町は、一年を通してさまざまな食材がそろうグルメタウンとしても知られています。今回ご紹介するのは、2015年に全室リニューアルをした 釧路センチュリーキャッスルホテル 。釧路のシンボル・幣舞橋(めさまいばし)のふもとに建つ朝食が評判のシティホテルです。
落ち着いた雰囲気のラウンジ。ラウンジではコーヒーなどのソフトドリンクが無料でいただけます。釧路センチュリーキャッスルホテルのチェックアウトは12時(チェックインは15時)なので、ゆったりと滞在できます。
客室は48部屋。洋室が中心ですが和室と和洋室もあります。上の写真は和洋室。幅180センチの幅広のベッド。これだけ大きいとゆっくり眠れます。窓も大きく、すぐ目の前を釧路川が流れています(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
夕食はレストランで。北海道ならではの食材を使った地中海料理と中華料理が楽しめます。数量限定でいただけるTボーンステーキも人気です。
釧路と言えば夕日。バリ島・マニラと並んで世界三大夕日のひとつに数えられる釧路の夕日。沈みゆく太陽が旅情をそそります。上の写真はホテルの9階バルコニーから撮影した釧路の夕日です。
釧路センチュリーキャッスルホテルは朝食が評判。和食と洋食のどちらかを選ぶことができます。和食・洋食ともに朝食ベジタブルビュッフェ(上の写真)がセットされています。
洋朝食は、蝦夷シカ肉のポトフ・ボタン海老のマリネと海老のタルタル・北海道はまなかほえいとんと野菜蒸しなど、地元の食材をふんだんに使った料理が並びます(食材や料理は季節や仕入れによって替わります)
こちら(上の画像)は和朝食。ご飯は、玄米ご飯・白米・発芽玄米薬膳粥の3種類から選べます。お米は北海道産ななつぼしを使用。どれも体にやさしいものばかり。釧路センチュリーキャッスルホテルは朝食が口コミ評価で高いというのも納得です。
釧路センチュリーキャッスルホテルの宿泊プランを見てみる