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東京から北陸新幹線で軽井沢へ。軽井沢からしなの鉄道に乗り換え約5分。軽井沢の中でもひときわ閑静な中軽井沢。今回ご紹介するのは、カップルにおすすめの ゆとりろ軽井沢ホテル 。創作フランス料理が評判のリゾートホテルです。

ゴージャスでありながらエレガントな雰囲気がただよう館内。ゆったりと高原リゾートを満喫するには格好のホテルです。

暖炉のある憩のラウンジではワンランク上の大人の休日が過ごせます。中軽井沢の情景を愛でながら二人で語らう時間と空間は、しばし日常を忘れさせてくれます。

客室は和室・洋室・和洋室。上の写真はイチバン人気のお部屋・デラックスツインルーム。広さ39平米。ゆったりとくつろげます（客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます）

ホテルに隣接する清楚なたたずまいの軽井沢アンジェロ教会。森の中の教会です。最大30名まで列席でき、大切な人だけを招いて、永遠の愛を誓い合うシンプルな結婚式に最適です。結婚式の下見も兼ねて、ゆとりろ軽井沢ホテルに宿泊するカップルも少なくありません。

お風呂は男女別の大浴場があります。はるばる訪れる宿泊客のために、肌にやさしい群馬県の名湯・幡谷温泉（はたやおんせん）が満たされ、体の芯から温めてくれます。大浴場は窓が大きく開けられるので、自然を感じながら湯浴みが楽しめます。

大浴場（内湯）から外に出れば、ウッドデッキに椅子が置いてあり、ほてった体を自然の風で癒すことかできます。

ゆとりろ軽井沢ホテルの夕食は、エレガントな雰囲気のガーデンレストランで、フランス料理のフルコースがいただけます。都内の一流ホテルで腕を磨いたシェフのもてなしは洗練された創作フレンチ。地元・信州の旬な食材が活かされています。

スープは、バターナッツカボチャとニンジンのポタージュ。ナッツのような風味と、ねっとりとした食感が特徴のバターナッツカボチャ。繊維質が少なく、ポタージュにすると、なめらかな舌ざわり（料理は季節や仕入れによって替わります）

魚料理は、天草産マダイのポワレ。特製ソースが味の決め手です。

肉料理は、長野産牛もも肉のロースト。赤ワインソースとトリュフ塩でいただきます。

和皿（わざら）は、田舎そば。フランス料理にお蕎麦が出てくるとは、信州ならではのもてなしです。こうした趣向（しゅこう）が幅広い年代に喜ばれています。

コース料理を締めくくるデザートも充実しています。和の味わいも楽しめる、ゆとりろ軽井沢ホテルの創作フレンチ。ワンランク上の大人の休日が過ごせます。

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