ゆがわら石亭が割烹旅館として若松ゆがわら石亭として生まれ変わりました。
湯河原温泉で、長きにわたって親しまれてきた、ゆがわら石亭(せきてい)。2017年4月に、若松ゆがわら石亭(わかまつゆがわらせきてい)と屋号を変え、割烹旅館とて生まれ変わりました。
「若松」は、大正11年に函館で創業。昭和天皇も宿泊された名旅館です。現在は、函館のみならず愛知県と、ここ湯河原に宿をかまえています。
モダンな雰囲気の中に、古きよき旅館の風情をそこはことなく感じさせる玄関口。心地よい旅のひとときの始まりです。
客室は和室。部屋数は 12 。こちら(上の写真)は数寄屋造り次の間付き和室。客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。
お風呂は大浴場(内湯)と露天風呂。湯船には自家源泉の豊富な湯があふれています。古来、薬師の湯と称され、こんこんと湧き続ける自家源泉にも長き歴史が見てとれます。
こちら(上の写真)は露天風呂。泉質は、カルシウム・ナトリウム―硫酸塩・塩化物泉、弱アルカリ性で、湯上がりも爽快感が楽しめます。
若松ゆがわら石亭の夕食はお部屋食。長きにわたり割烹旅館を支えてきた料理長が、心を込めてもてなしてくれます。若松の函館本店は、ミシュランガイド北海道で、星に輝くほど。料理の味はお墨付きです。
強肴(しいざかな)は、はこだて牛のステーキ。本店同様、北海道の厳選食材も食卓を彩ります。はこだて牛もそのひとつ。ほどよくサシの入った旨みがさえる牛肉です。
見てそそられ、味わってうなる。割烹旅館ならではの至福のもてなしです。若松ゆがわら石亭ではお得に泊まれる宿泊プランも多数用意されています。
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