記事内に広告を含みます

東京からJR特急踊り子号で約1時間50分。今回ご紹介するのは、2015年6月23日に放送された、テレビ東京『そうだ旅（どっか）行こう』で、若手芸人の横澤夏子（よこさわなつこ）さんが宿泊した、伊豆高原 お宿うち山 （おやどうちやま）。大室山（おおむろやま）の麓にたたずむ朝食自慢の温泉宿です。

お宿うち山は約1,000坪の広大な敷地になんと全6室。すべて離れ。木のぬくもりを感じる館内は心地よい静けさに包まれています。ゆったりと上質な時間が流れていきます。

こちらの客室は、番組で紹介された客室・なでしこです。居間から内湯までを見渡せ、開放感を感じる和室です。このお部屋は、2階が寝室のメゾネットタイプになっています。

なんとお部屋にはハート型のおしゃれな内湯が。これはカップル旅行にはピッタリのお風呂ですね（客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます）

夕食は個室の食事処で。地元で獲れた食材を使った懐石料理がいただけます。山海の幸の宝庫・伊豆ならではの素材の持ち味を最大限に引き出した料理の数々。器と盛りつけも鮮やか。料理長の腕が光ります。

お宿うち山は夕食だけではなく朝食も評判。ナント、朝食からアワビが出てくるんです。朝食の目玉はアワビのあんかけ。アワビもたっぷり入って身もやわらか。このアワビのあんかけを目当てにリピーターが続出しているのもうなずけます。朝食はお部屋食でいただきます。

お宿うち山のもうひとつの自慢はお風呂。こちらが、番組（そうだ旅に行こう）の中で、横澤夏子さんが入浴した展望露天風呂。伊豆の海と、伊豆の山の象徴でもある大室山（おおむろやま）を一望。お湯は源泉掛け流し。夜は満天の星空が楽しめます。

朝食のアワビのあんかけと、伊豆の海と大室山を望む展望露天風呂に、若手芸人の横澤夏子（よこさわなつこ）さんも大満足。千坪の広大な敷地に全6室。伊豆の山海の幸と絶景の露天風呂を満喫できる 伊豆高原 お宿うち山 は、カップル・ご夫婦・母娘などの旅行におすすめのお宿です。