北海道屈指の温泉地・登別で、大正6年(1917年)から創業を営む老舗旅館・滝乃家 (たきのや)。もとは料亭だっという料理自慢の湯宿です。
今回は、登別温泉郷の滝乃家 に宿泊の予約を検討しているあなたに、料理・温泉・客室など館内の様子を写真や動画でご紹介します。
実際に滞在した気分でご覧ください。
館内には創業当時のインテリアや調度品が大切に保存され各所に配されています。客室は和室・洋室・和洋室。どのお部屋もゆったりとした時間を過ごせます(客室のタイプは 宿泊プラン によって選べます)
お部屋でひと息ついたら温泉で旅の汗を流しましょう。まずは階段を下りて緑と石垣の露天風呂へ。お湯は青みがかった乳白色。見も心もほぐれていきます。
こちらは最上階にある雲井の湯。浴場の奥には壁はなく、目の前に森が広がります。まるで緑の絵画ようです。森を眺めながら雲の上の湯につかるぜいたく。流れ込む風もさわやかです。
天と地、二つの露天風呂を楽しんだら、お待ちかねの夕食です。
夕食は北海道の旬の味覚をふんだんに盛り込んだ創作料理を全室個室の食事処でいただきます。
登別和牛のローストは深いコクとまろやかな味わい。室蘭の毛ガニは濃厚な甘み。お造りは函館のアワビ・室蘭のヒラメ・ホッキ貝…。ボタンエビは泡しょう油を載せていただきます。これぞ美食王国の創作料理です。
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