軽井沢で紅葉が楽しめるホテルといえば旧軽井沢ホテル音羽ノ森ですね。
10月中旬から11月中旬にかけて紅葉の見頃を迎える軽井沢。今回ご紹介するのは 旧軽井沢ホテル音羽ノ森(きゅうかるいざわてほてるおとわのもり)。軽井沢の紅葉スポット・雲場池(くもばいけ)には車で10分。ホテル敷地内でも紅葉が楽しめます。
館内に入ると、豪華ホテルの重厚感と格調に加えて、高原リゾートにふさわしい、やすらぎと落ち着きをたたえたロビーが迎えてくれます。
客室は洋室。ぬくもりあふれる色調でまとめられ、軽井沢の雰囲気とよくマッチしています(客室のタイプは 宿泊ブラン の中から選べます)
自然豊かな中庭。秋に紅葉に染まります。敷地内をのんびり散策しながら紅葉狩りを楽しむことができます。
中庭で紅葉を楽しんだらお待ちかねの夕食です。夕食は、メインダイニングでフランス料理をいただきます。
前菜は、信州サーモンのミキュイ。ミキュイとは、中までほどよく火が通された料理のこと。コンソメジュレで味わい豊かに楽しめます。
続いては、地元・長野県産の野菜を活かしたカラフルな盛りつけの料理。北陸新幹線開通により、金沢・石川・富山の食材も積極的に使って、長野県の食材と組み合わせたメニューを構成しています。
魚料理は、石川県産スズキのポワレ。北陸新幹線で結ばれた石川県産のスズキをフレンチキャビア(マスの卵)とともにいただきます。
メインの肉料理は長野県産フィレ肉のロースト。長野県産の牛フィレ肉をミディアムレアに焼きあげています。リンゴの風味をきかせたソースとの相性も抜群。これはたまりません。
デザートはカボチャのモンブラン風。長野県産ブルーベリーアイスも美味。見た目も色鮮やか。目と舌の両方で楽しめます(料理は季節と仕入れによって替わります)
地元・信州はもちろん北陸の食材も堪能できる極上のもてなし。料理に合わせて数々のワインも取りそろっています。
10月中旬から11月上旬にかけて紅葉の見頃を迎える雲場池へは車で10分。旧軽銀座までは徒歩15分。紅葉の軽井沢へ旅行に行くなら、宿泊先は 旧軽井沢ホテル音羽ノ森 がおすすめです。
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