栃木県の藤の名所・足利フラワーパーク。藤の見頃時期は4月中旬から5月中旬。電車でのアクセスはJR両毛線・富田駅から徒歩約13分。車の場合は東北自動車道・佐野藤岡ICから約18分。

藤の見ごろに合わせて「 ふじのはな物語 」も開催されます。期間中はライトアップも実施。樹齢150年・広さ1,000平米の大藤棚がライトアップされる姿は一見の価値あり。駐車場は臨時駐車場を含めて6,000台。料金は無料です。

ふじのはな物語の期間中、足利フラワーパークへ藤を見に行くなら、ライトアップされた夜の大藤棚もぜひ見ておきたいもの。そこで、今回は、足利フラワーパークへアクセスが便利なビジネスホテル ホテルルートイン第2足利－国道50号沿－ をご紹介します。

ホテルルートイン第2足利 施設概要




ホテルルートイン第2足利へのアクセスは東武伊勢崎線・福居駅から徒歩約16分。タクシーだと約2分。車の場合は北関東自動車道・太田桐生ICから約12分。駐車場は無料。台数は100台。足利フラワーパークへは車で約15分と便利な立地です（藤の見頃時期は道路が混雑するので25分から40分かかる場合もあります）



チェックインは15時。チェックアウトは10時。ロビーにはインターネットコーナーや無料でドトールコーヒーがいただけるセルフカフェもあります（セルフカフェの利用時間は15時～22時）。ロビー・全客室ではWi-Fiも使えます。ソフトバンクのWi-Fiスポットも完備。



客室はシングル・ツイン・ファミリーダブル。全客室に加湿空気清浄機が設置されているほかユニットバス・温水洗浄便座・消臭ミストなどの設備も整っています（客室のタイプは宿泊ブランの中から選べます）


ホテルルートイン第2足利 宿泊プラン




館内には男女別の大浴場もあります。利用時間は15時～2時・5時～10時。天然温泉ではありませんが、ラジウム人工温泉を使っているので、新陳代謝が促され、自然治癒力が高まります。



ホテル内にはレストランもあります。営業時間は18時～22時。日曜・祭日は定休。うどんメニューやボリューム満点の丼物のほか、ホテルルートインのオリジナル上田カリーやビーフシチューなどが人気です。



ルートインオリジナルブランド酒「いつでもどこでも」も隠れた人気メニューのひとつ。キレのあるコクと味わいの辛口酒と澄み切った呑みやすさの純米吟醸が楽しめます。酒の肴としてお造りや一品料理など居酒屋メニューも揃っています。



朝食はバイキングが無料でいただけます。これはうれしいサービスですね。朝食バイキングの時間は6時45分～9時。ヨーロッパ直輸入の4種類の無添加パンのほか和洋食メニューがいただけます。



足利フラワーパークへは車で約15分。一泊二日で「ふじのはな物語」を見に行くならホテルルートイン第2足利は、アクセス拠点として、おすすめのビジネスホテルです。


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奇跡の大藤＜ライトアップ＞動画

2019年4月23日。奇跡の大藤を見に、あしかがフラワーパーク夜の部に行ってきました。見頃には少し早いかな、という開花状況でしたが、混雑することなく、神秘的な大藤の姿を目の前で拝むことができました。ライトアップされた大藤を動画に撮って YouTube にアップしました（上の動画）