安曇野の宿泊におすすめ!北アルプスの絶景リゾートホテル
東京・新宿からJR特急スーパーあずさで松本へ。松本から在来線のJR大糸線に乗り換えて穂高(ほたか)まで。清らかな水と肥沃な大地に恵まれた信州・安曇野(あずみの)。今回ご紹介するのは、北アルプスを間近に望む標高およそ1,000メートルに位置する ホテルアンビエント安曇野。高原リゾートを満喫するには絶好のロケーションです。
レストランからつながる広々としたテラスはホテル自慢の絶景スポット。小鳥のさえずりに包まれるその名もスカイガーデンテラス。至福のひとときを過ごせる特等席です。澄み渡る空気の中、3,000メートル級の峰が連なる北アルプスの情景はまさに圧巻。絵になります。
アンビエント安曇野では、マイカーでは入れない上高地バスターミナルまで、ホテルから直行するバスツアーも行なっています。上高地のシンボル・かっぱ橋へは5分ほど歩くだけ。お弁当付きなのでかなりお得です。
客室はミニキッチン付き。電子レンジ・炊飯ジャー・鍋・食器などが用意されているので、好みの食材を持ち込んで、別荘感覚で過ごすこともできます。長期滞在の宿泊にも最適。グランドツイン・スーペリアファミリーなど、人数に合わせて、最適なお部屋を 宿泊プラン の中から選ぶことができます。
お風呂は二箇所あり、内湯・露天風呂などすべて趣が異なる造り。男女入れ替え制なので、滞在中は思う存分湯めぐりが楽しめます。泉質はアルカリ性単純温泉。無色透明のやわらかな肌触りで、入浴後は、肌がすべすべになります。
信州ホテルアンビエント安曇野の夕食です。食事は和食またはフレンチが選べます。上の写真は和食。お造りは日本海の幸。本マグロ・ヒラメ・牡丹エビ・信州サーモンなど。お造りに添えられているのは、日本名水百選にあげられる北アルプスの雪解け水で育まれた郷土の逸品・安曇野わさび。辛いだけでなく、奥の深い豊かな風味と、さわやかな後味(あとあじ)が身上です。
焼き物も北アルプスの清冽な水が育んだ郷土の幸・イワナの塩焼き。信州・大町産のイワナは身が締まっていてクセがなく、ほどよく脂が乗っています。シンプルな塩焼きがいちばん(料理は季節や仕入れによって替わります)
強肴(しいざかな)は信州プレミアム牛の石焼き。見事な霜降り肉で、香りや口どけもすぐれた信州プレミアム牛。厳しい基準を満たしたものだけに与えられる牛肉のトップブランドで、肉汁もたっぷりです。安曇野産わさび・岩塩・ステーキソースでいただきます。
北アルプスの絶景と、郷土の幸・山海の味覚を堪能できるホテルアンビエント安曇野。満足できます。夕食は季節によっては60種類の食べ放題バイキングも行なっています。
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